本棚から偶然同じ本を取ろうとして、手と手が重なる。…こんなロマンチックな“偶然”、一度は憧れたことあるのでは？

「いやいや、そんな映画じゃあるまいし…」とお思いのみなさん。

（チャプターズブックストア）」なら、

こんな“偶然の出会い”が本当にできるかもしれません。

このサービスを運営する株式会社MISSION ROMANTICの代表で、書店主でもある

に、一体どんなサービスなのか聞いてみました！

〈聞き手＝山田三奈（企業トピ編集部）〉

発想の源は、ジブリの“あの名シーン”

森本さん

山田

雫と聖司のような“偶然の出会い”…オンラインで実現できるの？

「えらばない」から起きる“本との偶然の出会い”

ちなみにユーザーは、平均年齢31歳・首都圏在住者が半数・97%が独身・男女比は女性が6割なのだとか

誰もが憧れる“偶然”なときめき体験。いいなぁ…

“相性のいい相手”と読書するから「ひとりじゃない」

「この『開封の瞬間が一番楽しみ』と言ってくれる人も多いんです」

悪魔的な“じらし”で本の内容がちゃんと入ってくるか心配ですが…読書を楽しみながら待ちましょう

「がんばらない」から“気を許せる人”が見つかる

会話が温まるまで顔出ししなくていい、人見知りにやさしい仕様

とはいえ、ときどき稲妻に打たれたようにタイプの人が現れて「ウソだろ…」ってなることもあるのだとか

既存の書店モデルに付加価値を。「チャプターズ」の次なる挑戦

本を読むような文化的背景のある人と出会える「チャプターズ」。

ふつうのマッチングアプリに疲れてきた人は、映画のような“偶然の出会い”をしてみませんか？

1冊の本で“偶然”出会える。特許取得・短期黒字化した「新感覚オンライン書店」の実態とは？｜企業トピ by 新R25 @MissionRomantic