商品が売れなくても売上を立てられる!? “自店だけのプリペイドカード”が小規模店舗を救う

商品が売れなくても売上を立てられる!? “自店だけのプリペイドカード”が小規模店舗を救う

初期費用0円・月額料金0円!

小さな店舗を経営するみなさん。

資金繰り改善や集客に、モバイルオーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」から新たに登場した「Putmenuプリペイド」が役立つかもしれません…!

開発責任者の鳥居暁さんにサービスの中身を伺いました。

〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉

小規模店舗の“独自のプリペイドカード”を作成

鳥居さん

Putmenu(プットメニュー)」は、ユーザーがスマホで注文・決済を済ませるモバイルオーダープラットフォーム。


ハウスプリペイドカードのパイオニア・TOPPAN デジタルさんと共同で、新たに店舗独自のプリペイドカードを作成できるサービス「Putmenuプリペイド」を開発しました。

山田

店舗限定のプリペイドカードをつくれるということですか?

鳥居さん

はい。「Putmenu」のアプリ登録店舗なら、自分のお店専用の「ハウスプリペイドカード」をデジタルで簡単に発行できます。


ハウスプリペイドカードというのは、発行店舗のみで利用できる電子マネーのこと。


ハウス電子マネー」とも呼ばれたりしますね。

山田

「そのお店だけで使える電子マネー」みたいな。

鳥居さん

そんなイメージです。


お客さまは、プリペイドにチャージをすることで注文から決済までスマホ一つでモバイルオーダーを完結。QRコード決済のように金額指定の支払いにも使えます


飲食はもちろん、物販・サービスステーションなど、さまざまな業種で利用可能です。


Bリーグなどスポーツ観戦時の商品の注文でも利用されていて、12言語*に対応しています。

*英語、日本語、中国語(簡体/繁体)、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、タイ語、カンボジア語、ベトナム語、ロシア語、スペイン語

初期費用・月額費用0円で“資金調達”が可能に

山田

店舗が「Putmenuプリペイド」を導入するメリットは何ですか?

鳥居さん

店舗に通ってくれるリピーターが増えるので、お客さまの継続利用の向上につながります。


ほかにも、チャージ金額を“資金調達”として活用できるというメリットもありますね。

山田

資金調達…というと?

鳥居さん

「Putmenuプリペイド」は、お客さまがチャージされた時点でお店に直接入金される仕組み。


つまり、商品の販売で売り上げを積み上げなくても、プリペイドを販売した時点で売上として収益を確定できるんです

山田

なるほど。商品が買われてない段階でも収益化できるんですね。

鳥居さん

ハウスプリペイド方式の開発は、コロナ禍で打撃を受けた小さなお店の資金繰り改善に役立つと考えたことがきっかけです。


ただ…ハウスプリペイド方式は「専用システム・機器の導入」や「運用負荷」、「カード作成のコスト」などが必要で、“ハードルが高い”現状がありました。


そこで小規模な個店単位でのハウスプリペイドカードの発行を簡単にするべく、「Putmenuプリペイド」の構想が立ち上がったんです。

山田

「小規模店舗を救おう」と。

鳥居さん

まずは物理的なカード作成を不要にすべく、アプリ内で「ハウス電子マネー」を発行する仕様にしました。


これによって店舗は、プリペイドカードの専用システムや機器を導入する必要がなくなります。

山田

電子マネーなら財布のなかがカードで溢れないので、ユーザーからしてもありがたいです。

鳥居さん

さらに…コスト面も最小限で始められるよう、初期費用・月額費用を0円に設定しました。

山田

とはいえ、手数料はかかりますよね…?

鳥居さん

そうですね。お店側は1,000円につき80円の手数料がかかり、920円が入金されます。


お客さまが半年間利用されなかったプリペイドの残高は“寄付”と同じ扱いで、そのままお店の収益となる仕組みです。

鳥居さん

ちなみに、お客さま側がプリペイドを利用したときの手数料は1.5%


一般的なクレジットカードや交通系電子マネー決済の手数料よりも低コストで運用できるのが特長です。


さらに、お客さまがクレジットカードやPayPayなどでチャージをする際に、1,000円・3,000円・5,000円・1万円から選択でき、購入するとそれぞれ10%のボーナスがつきます。

山田

10%も!

鳥居さん

店舗・ユーザーともに手数料をなるべく抑えることで、小規模なお店でも気軽にプリペイドを導入できる“業界初の画期的なサービス”になったと自負しています。

「顧客データ活用」で、お店ごとの優遇特典も

鳥居さん

あとは…顧客データを自店でデジタル管理できるのもメリットだと思いますね。


顧客情報を発行元が管理する「共通電子マネー」では把握できない“詳細な顧客情報”がわかるので、データをもとに有効なマーケティングを行なえます


たとえばアプリを通じて店舗独自のお知らせをしたり、優遇特典を付与したり。

山田

お店ごとに柔軟な施策を打てると。

鳥居さん

さらに最近では、地域自治体のDX支援プロジェクトにおける社会実装もカバーしています。


たとえば、自治体が独自に発行している割増の金券「地域プレミアム付き商品券」への対応もスタート。


5月には、諫早市多良見地域のプレミアム商品券DX化事業である地域決済アプリ「たらPay」に「Putmenuプリペイド」が導入されています。

山田

地方自治体での導入も始まっているんですね。

鳥居さん

「小規模な店舗でも無理なく導入できる」と喜んでいただいています。


運用開始までは、メールアドレスの登録・店舗/商品情報の登録・公開開始という簡単3ステップで、最短翌日から利用が可能です。


メールアドレスの登録のみでアプリを無料体験できるので、まずは試してみてください!

山田

体験も無料なら、始めやすそうです。

鳥居さん

あと、Putmenuアプリは、起動すると近所のお店から表示されます。


つまり、店舗を掲載するだけで無料で宣伝もできるということです。


お店のある地域で1位の表示を狙える可能性もあるので、アプリをインストールして確認してみてください。


くわしくは、Putmenuプリペイドの紹介動画がありますので、ぜひご覧ください!

リピーターを増やすだけでなく、お店の資金調達面にとって大きなメリットがある「Putmenuプリペイド」。

10%のボーナスが貯まるなどユーザーにもメリットがあるので、行きつけのお店にも導入してほしいと思いました。

これまで導入費用や負荷が壁となっていた小規模のお店も、これを機に導入してみては?

〈執筆=吉河未布/編集=山田三奈〉

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