スポーツの上達にも、不調改善にも必要な“あること”とは…？プロが語る「自分の身体を操る方法」

野球専門トレーナーとして、主にフォロワー数5.6万人の国内トレーナー最大級のInstagramアカウントを運用し、NPB選手から小学生までのパフォーマンスUP・怪我予防を目的とした指導サービスをしています。

思考や身体について学ぶなかで、「もっと前から知っておけば良かった」と思うことが多く、その後悔を他の誰にもしてほしくないと思い、活動しはじめました。

・怪我が治らない

・球速が上がらない

・打てない

・メンタルが不安定

・何をして良いのかわからない

・自分自身の身体がわからない

などのお悩みをよく伺います。

その方個人の身体の特徴を観察し、その身体の構造や特徴に応じた身体操作の方法や、怪我せず高いパフォーマンスを発揮できるようになるトレーニング、技術をアドバイスします。

パフォーマンスがUPし、怪我しない体に。自己観察力もアップします。

誰もが高いレベルに挑戦できるキッカケになれるように頑張ります！

一人ひとりの身体の使い方、クセを足指の先5ミリまでチェック・分析し、理想に到達するまでサポートしています。

元々バレエが大好きなのに、身体の使い方の間違いでどんどん脚が太くなってしまい、自分を見るたびに落胆する日々を送り、そんな自分が嫌に…

でも理学療法士になって身体の基礎を理解すると、「なぜできなかったのか？」「どうしたらできるのか？」を一つずつ紐解けるようになり、自分の脚の形や身体のクセも変わりました。

同じように困っている方のために、少しでも役に立ちたいと思い活動を始めました。

・バレエが大好きなのに、「私はやめたほうがいいのかな…」と思うくらい上手くならないし、何度も同じ注意ばかりされる

・見様見真似で正解もわからないままで、後から始めた人にどんどん抜かれてしまう感じがする

・ポアントになると膝は伸びないし、痛いし、どうしたら踊れるのかまったくわからない

・仕事が忙しくて、レッスンに行きたくてもなかなかいけない

というように、すごく真面目にご自身のお体やバレエと向き合っているのに、上手くいかない…と悩んでおられる方が来てくださいます。

一旦、がむしゃらに練習することをやめてください。

ご自身の現状を把握することで、ただただ練習するのではなく、忙しい中でも効率よく、自分に合った質のいい練習ができるようになります。

トレーニングは踊りや体を変える近道となる、「ドラえもんの四次元ポケット」のようなものです。

そこからご自身に「今、必要なもの」を選んで、使えるようになることが、理想への近道となります。

自分の体を理解して、効率よく理想の体や踊りを手に入れませんか？

現状を把握できるようになり、必要なトレーニングやコンディショニングを選択して日常の中に取り入れています。

トレーニング「だけ」の時間は取れない方も、歯磨きや就寝前などのちょっとした「スキマ」に組み込んでいくことで、いつの間にか習慣化。

気づくと何をしても変わらなかった太ももまわりが「-5cm」になった方も。

みんな注意されているなか、一人褒められた！ 意識しても直せなかったことが、気づいたら変わってた！ という経験をされた方もいらっしゃいます。

バレエが大好きな方が、いくつになってもバレエを楽しみつづけられるようなプログラムや、バレエに触れたことがない方も健康に欠かせないものとして気軽に受けられるようなプログラムを作りたいです。

バレエの基本の「き」から、バレエのなかでも得意なことをお仕事にするような、バレエ関連のお仕事を作っていくサポートもしていきます。

一緒にバレエの魅力を伝えていきたい方、バレエが大好きな方とのつながりを深くしていきたいです。

オンラインでのサッカーコーチとしての活動は2020年にスタートしました。

コロナ禍という状況下で、自分の好きなサッカーでなにかできないかと考えたときに、オンラインでの指導を思いついたのがきっかけです。

その活動を行っていくなかで、対面で1対1で教えてほしいという声をいくつもいただいたので対面での個人レッスンもスタートしました。

現在は関東圏が中心ですが、徐々にコーチを増やし、全国的に個人レッスンが行えるように展開していきます。

「自分に合った練習方法がわからない」というものが最も多いです。

SNS時代の現在では、網羅的にサッカーの情報を仕入れられている選手やその保護者様は少なくないですが、その大量の情報のなかでどれが自分に必要なのか、自分に合っているのかを知りたいといったご依頼をいただいています。

また、知識としては持っていてもそれを実行するとなるとまた別のアプローチが必要なので、そこを解決するのも僕の役割ですね。

まずは自分自身を徹底的に分析しろ！ ですね。

SNSなどで表面的な知識が身についても、結局プレーは劇的には変わりません。

自分の特徴は何なのか、解決すべき課題はなにか、その課題はどのようにすれば克服できそうか、具体的にどういったアクションを取っていくか。

こういったことを整理できていれば、情報の取捨選択もめちゃ簡単になります。

今までに比べ成長スピードが早くなります。

自分の分析がスムーズにできるようになれば、目標に対して何をどれくらいやればいいのかというのが明確になり、より質の高い努力ができるようになります。

目的地まで右往左往してたのが一直線になるイメージですね。この力が身につけば、サッカー以外の成長スピードも間違いなく早まります！

個人レッスンは、その選手のためだけの練習メニューや接し方を行えるのが強みです。その選手の性格やスキルに合わせて最適を考えるのが僕の役割です。

また、今回お話させていただいた「自分の分析」をできるようになるようなサポートを心がけています。

当たり前ですが、レッスンを受けてくれている小学生や中学生に今日の分析の話をそのまましても頭にハテナが浮かんでしまうので…

そこを「結果的にできるようになった」という状況をつくりだすために、いろいろと試行錯誤して指導させていただいています。

元々、小さいころから剣道をしてきて強豪校に入りましたが腰痛で悔しい試合結果となってしまい引退しました。

「科学でスポーツが強くなれないのか」を大学で研究するうちに、理学療法士という職業を知りました。

病院で多くの方が関節の不調に悩まされているのを解決したいと思い、運動やセルフケアを研究するようになりました。

特にご高齢の方は動けなくなって気持ちが沈むことが、QOLを下げている大きな要因だと思い、一生自分の力で歩くにはどんな運動が大切なのかを研究しました。

腰痛やひざ痛、肩こり、腕のしびれなどのお悩みです。

慢性的な不調というのは生活に常につきまとってきます。

特にシニアの方では海外旅行や登山、テニス、ダンスなどを趣味にされている方が多く、これを諦めずに続けたいという思いの方が多いです。

病院に行くと「加齢ですね」とか「年だからね〜」と済まされてしまうことが多いと聞いていますが、体が衰える前にできるセルフケアがあります。

また、徐々に動きにくくなったとしても自分で自分の健康を管理できるようになりたいという意思のある方は、適切な運動、リハビリ、セルフケアでしっかり歩けるようになるので希望を捨てないでほしいです。

「あちこち痛くなった」という方も、今からできるセルフメンテナンスを行っていただきたいです。

私のリハビリ特化型デイサービスでは、丸くなってしまった背中でも、しっかり伸びるようになっている事例がたくさんあります。

ひざが痛くなってフィットネスジムに通えなくなった方でもひざが真っ直ぐになったり、ゴルフでコースを再び回れるようになった方もいらっしゃいます。

人生100年時代と言われ、100歳まで生きるのがスタンダードになると思います。

より良く人生を過ごすためには健康は欠かせませんし、自分自身の足で歩けることは自信にもつながります。

腰痛やひざの痛み、肩こり、首の痛みなど関節の不調で悩む人生ではなく、自分自身で解決してポジティブな人生を歩んでほしいと思います。