子育ても自分時間も、もっと楽しむためには?親子の悪循環を断ち切り、子どもの「できた!」を引き出す方法

子育ても自分時間も、もっと楽しむためには?親子の悪循環を断ち切り、子どもの「できた!」を引き出す方法

ママになってよかったと、心から思うために
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Sponsored byMOSH株式会社

SNSなどを通じて誰でも自分のことを発信できる時代。

SNSを通じてファンをつくり、さらにオンラインサロンやECショップの開設など、自分の好きなことや得意なことをお金に変えるハードルが下がりつつあります。

そんな個人の“マネタイズ”や“ファンづくり”をサポートする「MOSH」と新R25のコラボでお届けしている「The Next Creators」。

ビジネスパーソンにおすすめしたいMOSHを活用している次の時代を創る注目クリエイターたちを紹介していく本連載。

今回は、食事や語学学習などを通じて、子どもの成長を支えるクリエイターが登場。

子どもが悩んでいるのをみると、親も辛くなってしまいがち。そんな悪循環を断ち切り、親も子どもも幸せに過ごすためにはどうすればいいのでしょうか…?

【Rie】「“ネイティブの英語指導”で、つまずいている子たちを救いたい」

オンライン英語教室Monster Silo運営。カナダ現地小学校でEducational Assistantとして障がい児クラスの教員として勤務。日本では作業療法士として小児領域で13年の経歴を持つ。脳科学フォニックスというカナダ式指導方法を伝授し、英語学習の大切な視点を講師たちに広め、学習障害などの学習のつまずきのあるお子さんたちをよりサポートできるように活動中 

Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?

Rieさん

カナダの小学校で働きはじめて「ネイティブの世界の英語指導」に目からウロコの体験をしました。


ネイティブの世界では、脳科学的アプローチで英語を教えます。


日本に住む学習障がいをお持ちの生徒さんを指導するなか、多くの子たちが日本古来の丸暗記指導で苦しんでいることを知りました。


脳科学フォニックスの指導を広めて、読み書きにつまずいているお子さんたちをたくさん救いたいと思ったのがこの活動のきっかけです。

Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?

Rieさん

先生の場合

・どうしても英語のスペルがなかなか覚えられず、読めない生徒さんがいる。

・今、教えている英語指導方法で大丈夫なのか確認したい。

・中学英語のできる/できない子供が二極化していて、どうしてもついていけない子供達が増えている。

・カナダの英語指導方法を知りたい。


子どもの場合

・学校に行けない。

・英語がどうしても覚えられない。

・アルファベットがよくわからなくなる。英語が読めるように勉強したい。

Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?

Rieさん

先生の場合

「英語を読んで理解できる」ために、脳科学的にどんな力が必要なのか理解をしてください


お子さんがどの部分でつまずいているのか、なんの学習をすることが必要なのかわかったうえで指導できると、お子さんの学習サポートになります。


子どもの場合

英語を読み書きするうえで必要なスキルを、一緒に学びましょう。読める・できるって、うれしいですよ

Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?

Rieさん

先生の場合

カナダ脳科学フォニックスの指導方法を使って、日常のレッスンのなかで生徒さんたちの変化を感じられます。


子どもの場合

「今までどんなに勉強してもどうしても覚えられなかった英単語が読んだり書けるようになった。すごくうれしい」「Rie先生のレッスンだと自分で読めてできるからうれしい」

などの言葉をもらっています。


保護者の方からも、「英語のレッスンが楽しくて、終わった後もテンションが高いです」といううれしい言葉をいただきました。

Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?

Rieさん

私一人では受け持てる生徒数が限られていて、英語学習に困っているお子さん(特に学習障がいをお持ちのお子さんや不登校のお子さん)の手助けをすることに限界を感じています。


英語が読み書きできるとはどういうことか、根本的な脳科学的な理解をして、この指導方法ができる英語教員を100人増やしたいと思っています。

【はな】「答えはSNSではなく、目の前のお子さまのなかに隠れています」

幼児の偏食や少食の改善、ママのお料理苦手、栄養バランス指導など、子どもの食に悩むママに対してのトータルサポートを行う。大学病院での看護師、栄養サポートチームでの活動を経験後、子どもの栄養への知識を深めるため上級食育アドバイザーの資格を取得。自身も二児のママとして培った経験と組み合わせ、累計2,000食以上の子どもの食事を分析、100名以上のママへのアドバイスを行う。外部講師としてセミナーを行うほか、サポート講座を運営

Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?

はなさん

自身の息子の食事で悩んだことです。子どもの食に悩むうちに、子育て全体が辛くなっていきました。


そして、ありとあらゆる試行錯誤を経て、「ママのごはんが世界で一番だいすき」と言われたときには息子の前で泣いてしまったことを、今でも鮮明に覚えています。


この感動を一人でも多くのママに経験してほしい。そしてなかなかSNSなど外には出てくることのない「子どもの食の悩み」を、実は本当に多くのママが抱えていることを知り…


私の知識と経験が活かせないかと思い、この活動を始めました。

Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?

はなさん

偏食・少食など、お子さまが思うように食べてくれないという悩みのほか…


ママ自身がお料理が得意でない、レパートリーがなかなか広がらない、忙しく料理に時間をかけられない、お子さまの身長体重の伸びが芳しくない。


お子さまの健やかな成長を願って栄養面を改善したいけれどどうしたらいいかわからない、というようなお悩みを抱えていらっしゃいます。


みなさま、大切なお子さまのためを思っているがゆえに悩まれている、とても愛に溢れた素敵なママさんたちです。

Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?

はなさん

いつもお話していることは、お子さまの「好き」や「得意」を活かしてほしいということです。


苦手なものがあると、そちらにばかりつい目が向きがちです。でも苦手の中に食べてくれる理由はなく、食べてくれる理由は好きなもののなかにある。


答えはSNSではなく、目の前のお子さまの中に隠れているんです。


好きを活かすことで、ママも子どもも楽しみながらお悩みを解決できます。解決するまでの過程も楽しみながらできるように、ということを意識してアドバイスしています。

Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?

はなさん

子どもの食の悩みを解決すると、「もういらない」から「もっとちょうだい」と言われるようになります。


風邪を引きにくくなったり、引いてもすぐ治るようになったり。ママがお料理することが苦ではなくなり、毎日の食卓が楽しみになります。


でも、実はそれだけではないんです。


子どもの食の悩みを解決することで、ママの心に余裕ができ子育て全体が楽しめるようになり、自分の時間を楽しめるようになり、ママ自身の生活がいきいきしたものになるという大きな変化があります。


ママも一人の人間。子育ても自分時間も、もっともっと楽しんでいいと私は考えています。

Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?

はなさん

子どもとの時間は無限ではありません。


だからこそ、その時間をもっと楽しんでほしい。食の悩みの解決は、あくまでその先の親子のコミュニケーションの理想を叶えるための「手段」のひとつです。


でもこの手段はとても大きなもの。今日から子どもとの食を楽しんで、ママになってよかったと、心から思えるお手伝いができればと思っています。


まずはひとりで悩まずに、何でも相談していただければと思います。


ここに悩みを聴いてくれる場所がありますと、お伝えしたいです。

【財津 あやか】「“噛む力”を育てるのが、子どもの偏食を治す第一歩」

0才からの育脳食専門学校管理栄養士。プライベートでは、1才と3才の2児男の子の母。保育園管理栄養士として7年間子どもたちの食に携わり、食のトラブルだけでなく乳幼児期特有のトラブルに食から向き合う。本来元気なはずの子どもたちがいろんなトラブルを抱えていること、それが年々増えていることに危機感を感じる日々。そこからは、子どもの食事に不安を抱えるママたちに栄養のあるご飯が何より一番の薬になること、そして、簡単にできる取り分けごはんでお料理がもっと楽しくなることをレッスンを通して伝えている

Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?

財津さん

保育園での栄養士時代、偏食・便秘・免疫の低下・歯並び・集中力がないなど…さまざまなトラブルを抱える保護者の方から、食事面でも多くご相談が寄せられていました。


ただ、保育園現場ではなかなか保護者の方や子どもたちに個別で寄り添ってサポートするのが難しく、お力になれない日々に悔しさを感じていました。


ママや子どもたちを救いたい。そんな想いで独立を決心しました。

Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?

財津さん

特に多いお悩みは、偏食・発達での不安・噛む力が弱い・お口ポカン・詰め込み食べが治らない・喘息・アレルギー・アトピー・便秘など。


子どもたちのトラブルだけでなく、ママ自身が離乳食、幼児食、大人のご飯作りで毎日ヘトヘトになりお料理を楽しめない。


子どもたちが何を作っても食べてくれなくて、お料理がストレスになっている。そんなママたちも多いです。

Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?

財津さん

まず、今なぜそんなトラブルが子どもたちに出ているのかを一緒に探していくことから始めます。


一番多いお悩みの「偏食」は、子どもたちが普段食べているものや過去の離乳食期の食事が、子どもたちにとっては柔らかすぎて噛む力が育っていないことが原因の一つです。


そんな子どもたちには、まず普段のお食事で噛む力を育てる“カミカミメニュー”を食べてもらい、噛む力を育ててあげることで食べられるものが増えていきます。

Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?

財津さん

お口の動きなどをチェックしながら、その子に合った食事に変えていくと、1カ月ほどで食べる量や食べる意欲に変化が見られます


数カ月後には、今まで口にしなかった緑色のお野菜も自分から食べるようになる子もたくさんいます!


また発達面でも、語彙力が増えたりお友達との関わり方に変化が見られたり、歯並びが良くなったり。


1週間出ないことが普通だった便秘の子が、2日に1回はスルッと出るようになったなど、うれしい変化をたくさんいただいております。

Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?

財津さん

現在は継続してサポートさせていただく講座がメインですが、今後はもっとたくさんのママたちに育脳食をお伝えしたく、今後はmoshさんにて動画講座なども取り入れていけたらいいなと考えています!

MOSHのオススメポイントをさくっとおさらい

①利用クリエイターは60,000人超!

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②あなたの「好き」は「仕事」になる!

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