2人に1人のママが利用中! F2層向けの広告アプローチに「Ameba」が欠かせない理由

2人に1人のママが利用中! F2層向けの広告アプローチに「Ameba」が欠かせない理由

「Ameba」に新サービスが登場!

月間2,200万人の来訪者数を誇る、国内最大級のメディアプラットフォーム「Ameba」。

今このAmebaに、「“ママ向け”の自社サービスをもっと多くの人に届けたい」という課題を持った企業が、続々と広告を出稿しているのだとか。

なぜ“ママ向けサービス”に強いの…

AmebaLIFE事業本部 ブランド広告局長・松村優里奈さんにその理由を伺ったところ、既存のブログ広告の型にハマらない“Amebaの新たな可能性”が見えてきました。

〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉

Amebaの“F2層への訴求パワー”が強い理由

企業トピ編集部・山田

Amebaといえば芸能人ブログのイメージだったのですが…


今は、“ママ向けのメディア”になっているんですか?

松村さん

はい!


現在のAmebaは、芸能人だけでなくママブロガーも発信の中心となっていて、ママたちの課題解決を“等身大の情報で後押しするメディア”へと進化しているんです。


とくにF2層(35〜49歳の女性)の読者が多く、現在は2人に1人のママに利用していただいています*。

*1 出典:Nielsen Mobile Net View 2022年7月

企業トピ編集部・山田

2人に1人…! なぜそんなにママユーザーが多いのでしょう?

松村さん

Amebaブログユーザーのなかには、「子どもが生まれる前のプレママ」から「幼児・小学生以上のお子さまを育てるママ」まで幅広いフェーズのママがいるので、自分と似た境遇で同じような悩みを持つママを見つけやすいんです。


いいことも悪いことも含めた“ママたちのリアルな口コミ”が課題解決となり、購買の後押しにもつながっています。

企業トピ編集部・山田

なるほど…たしかに、同じ境遇のママの口コミなら信頼できますよね。

松村さん

そうしてお買いもの体験が広がっていった結果、Ameba内での2年5カ月の流通額が累計670億円を突破*しました。

*2020年4月~2022年8月のAmeba Pickの流通額より算出 

販売後数十分で完売…“Amebaブロガーの影響力”と“ファンの熱量”の可能性

企業トピ編集部・山田

Amebaがママ向けメディアとして伸びている最大の要因は何だと思いますか?

松村さん

ブロガーの影響力ファンの熱量だと思います。


たとえば、ぽっちゃりさん向けのファッション情報を発信する人気ブロガー・Hinaさんが「商品の開発」「製造」「販売」までをトータルサポートする下着ブランド「Polun(ポルン)」を、メーカーさんと共同開発させていただいたのですが…


昨年の6月に新作を発表したところ、販売開始後、数十分で完売しまして

企業トピ編集部・山田

す、数十分…!?

松村さん

ブロガーはファンとの信頼関係を日頃から築いているので、この現象はブロガーの影響力とファンの熱量の証明といえると思います。


さらにAmebaは“読者のリアルな声”を拾い上げるのも得意なので、それを活かした商品開発もおこなっています。


たとえば、20代〜30代に人気のファッションECサイト「Donoban(ドノバン)」と共同設立した、マタニティウェア・授乳服のファッションレーベル「MAMADÉ(ママデ)」。

松村さん

開発前に、ママユーザー3,000人にアンケートやヒアリングなどを実施。


「水をはじくマタニティワンピース」や「ウェットシートがすぐ出せるベビーカーバッグ」など、ママたちの“あったらいいな”をかたちにしました。


その結果、楽天市場で1位を獲得*するヒット商品を生みだすことができています。

*楽天マザーズバッグ部門で1位(2023年3月時点)

軽い素材で、遠いお出かけでもたくさん入る多機能バッグ

“ブログ広告”の域を超えた取り組みも。各事業のプロデューサーが集う「Amebaママ・マーケティングセンター」に注目

企業トピ編集部・山田

ブログだけじゃなく、EC販促やD2Cなど、“ママ軸”で事業の幅が広がっていることにも驚いたのですが…


実際にAmebaに相談すると、どんなことができるのでしょうか?

松村さん

従来の“ブログ広告“の型にはまらずに、さまざまなお取り組みをカスタマイズ提案可能です。


たとえば、『めちゃコミック』を運営するアムタスさんと、Amebaのイラストブロガーによる描き下ろしオリジナル漫画を制作し、めちゃコミックサイト内に掲載した事例もあります。


漫画を執筆したブロガーさんによるブログでの漫画の紹介や、Ameba Newsでの記事化など、Ameba内での話題化までをセットでお手伝いしました。

はなうさ作「アラサー千春さんと不愉快な王子」

企業トピ編集部・山田

なるほど…もはや“ブログ”だけがAmebaの強みではないんですね。

松村さん

まさにそうですね。


AmebaのD2C事業でのマーケティングノウハウを活かし、企業ごとにロイヤリティの高いファンを醸成しマーケティングに活用する、『Ameba協業マスターアンバサダープログラム』を提供したりと、ブログ以外の事業でのナレッジを活かした取り組みも多数あります。


もちろん、従来の広告メニューである「ディスプレイ広告配信」や「ブログ記事投稿」の提供もおこなっているので、クライアントさまにとって最適なプランをご提案させていただきます。

ほかにもいろいろ!Ameba広告でできること

  • ✔️ ブログ記事の最上部でインパクトのある静止画訴求・動画訴求

  • ✔️ 口コミ付きのオリジナル動画広告フォーマットでの配信

  • ✔️ Amebaアプリのプッシュ枠にて広告配信

  • ✔️ Amebaブロガーへの商品サンプリング

松村さん

さらに7月1日からは、ママ層向けのプロモーションを予定している企業さまのご相談窓口となる「Amebaママ・マーケティングセンター」も新設されました。

松村さん

こちらは、ママ層向けのマーケティングソリューションを、企画・提案・実行する組織です。


「18年以上のメディア運営」と「ママ向けのマーケティング」が強みのAmebaで、コマース・漫画などAmebaが展開するあらゆる事業のプロデューサーが集い、提案から実行まで伴走いたします。


まずはお気軽にご相談ください!

ブログの枠を超えて、“ママ軸”でさまざまなチャレンジをおこなうAmeba。

「PRの可能性をもっと広げたい」「濃いユーザーに届けたい」というマーケターのみなさん、ぜひ一度ご相談してみては?

この記事をシェア
あなたの企業トピックスを新R25で発信しませんか?