有名ホテルの宿泊が最大80%オフ。ホリエモンを唸らせた「社員も企業もトクする福利厚生」の仕組みが画期的

有名ホテルの宿泊が最大80%オフ。ホリエモンを唸らせた「社員も企業もトクする福利厚生」の仕組みが画期的

なんでこんなに安く泊まれるの…!?

企業の“従業員人気”を左右する大きな要素のひとつが「福利厚生」

とはいえ、福利厚生にはコストがつきもの。社員は大事にしたいけど、豪華な福利厚生を導入するほどの体力はないよ…と悩む中小・ベンチャー企業のみなさん、諦めてはいけません!

そんな企業のために、まさかの経費削減と福利厚生を両立できる仕組みを考えたのが、株式会社リゾートワークス 代表取締役 柳田将司さん。

あの堀江貴文さんも、思わず「めちゃめちゃいい」と唸ったという画期的なビジネスモデルとは…?

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

一流ホテルにおトクに宿泊。福利厚生の”新たな提案”

柳田さん

「リゾートワークス」は、“新しい福利厚生の形”を提案するサービスです。

石川

新しい福利厚生、というと…?

柳田さん

私たちが目をつけたのは「宿泊施設」です。


「リゾートワークス」を導入した企業では、全国120カ所のリゾートホテルや一流ホテルに、最大80%オフの特別価格で泊まれるんですよ。

柳田さん

たとえば、ラグジュアリーホテルの宿泊料を30~80%割引。本来1泊7万円するところ、1万5,000円で提供した例があります。


また、祝前日は平日よりも宿泊料金が高いのが通常ですが…リゾートワークスでは、曜日による料金の違いがない施設も多いです。


1万円〜1万5,000円ぐらいのビジネスホテルなら、一律5,000円で泊まれるホテルもあります。

宿泊できる施設の一例。憧れの有名ホテルもたくさんあります

柳田さん

上質なトラベル体験は、社員のモチベーションアップはもちろん、生産性・ 創造性の向上にも寄与します。


さらに、出社とリモートワークのハイブリッド型や、フルリモートワークなど、働き方・生き方の多様性が生まれた今…


新たに“リゾートワーク”という働き方を取り入れることで、さらに最先端の働き方が実現できると思うんです。

柳田さん

そんな私たちの取り組みを、堀江貴文さんのYouTubeチャンネル「ホリエモンチャンネル」にも取り上げていただき…


堀江さんにも「普通に入りたくなった!」と前のめりに評価していただきました。

なんでそんなに安いの…?「リゾートワークス」のカラクリとは

石川

そんなに割引があるなら、普段手が出ないような高級ホテルにも泊まってみたくなりそうですが…


なぜそんなに安くできるんですか?

柳田さん

リゾートワークスは福利厚生だからこそできる、新しいビジネスモデルなんです。


通常の予約では、旅行代理店やオンライン予約サイトを通すことが多く、支払料金に10~15%の手数料が含まれます。


その点、私たちはお客さまと直接やりとりする「直販型」なので、手数料はかかりません。


別途、企業から月額料金をいただくことで、手数料分の宿泊費を割引できるんです。

柳田さん

さらに…「借り上げ型」を採用することで、大幅な割引を実現しています。

石川

借り上げ型?

柳田さん

法人が賃貸契約した物件を従業員に貸し出す「借り上げ社宅」という制度がありますよね。あれのホテル版です。


お盆・GWといった超繁忙期を別として…ホテルの部屋は常時100%満室とは限らず、一定数空き室があるものなんです。


その空き部屋を、リゾートワークスがある程度まとめて借り上げることで、大幅な割引価格を実現しています。

石川

なるほど! たしかに「福利厚生ならでは」ですね。


ただ、ホテル側が値下げを嫌がることはないんですか?

柳田さん

宿泊料金を下げすぎてしまうと“値崩れ”としてよくない印象が広まるのではないか、という懸念はありますよね。


でも、リゾートワークスは会員制のサイト。一般の方には具体的な割引額を公表していません。


だからホテルとしても、空室かつクローズドな空間なら安価でも売ったほうがいいと考えてくれているんです。


しかも、私たちは原価でお客さまに提供できる。ホテルにとっても、お客さまにとってもWin-Winを実現しています。

少ない導入コストで、大きなメリットを提供

石川

利用するためには月額料金がかかるとのことでしたが、どのぐらいですか?

柳田さん

50名以下の企業で、月額3万9,000円(税抜)。100名以下なら6万9,000円など、月額料金は従業員規模によって変わります。

石川

一瞬「ちょっと高いな」と思いましたが…従業員数で割ると、一人あたり500円~800円ぐらいの負担なんですね。

柳田さん

そうなんです。


いま、福利厚生は企業選びの重要な軸。福利厚生が充実している企業ほど求職者に選ばれやすく、その後の定着率も高いんです。


従業員数の規模がそこまで大きくない場合、大がかりな福利厚生はどうしても導入コストの負担がデメリットになってしまいます。


その点リゾートワークスでは、一人当たり月額数百円という少ない導入コストで大きなメリットを提供できるので、特に中小・ベンチャー企業様に人気です。


導入企業は1年半で計300社。100名以下の企業が約9割を占めています。

柳田さん

しかも、福利厚生を受けられるのは「正社員」だけではないんですよ。


アルバイトや業務委託の方も対象で、かつ2親等以内のご家族が利用可能


ご両親や配偶者、お子さまとの旅行にもお使いいただけます。

石川

大盤振る舞いじゃないですか…!


出張やワーケーションだけじゃなくて、普通にプライベートでも使えちゃうんですね。

柳田さん

やはり福利厚生なので、働いている方のご家族にも喜んでいただきたいという想いがあります。


ちなみに「出張」に関しては、もうひとつ大きな強みがありまして…


実は独自の仕入れルートにより、ホテルだけでなく新幹線も30%割引。出張費が大幅削減できます。


条件にもよりますが、たとえば東京〜新大阪間のグリーン車の新幹線代(往復)が定価3万9,180円のところ、特別価格で2万8,600円にて提供したことも。1万円以上安く購入できます。

石川

社員は安くホテルに泊まれて、企業側にも採用強化・離職率低減・出張費削減というメリットがあるってことですか…! 全員ハッピーだ…

約30%のコストカットに成功!? 導入企業のリアルな反響

石川

導入した企業からは、どんな声がありますか?

柳田さん

たとえば株式会社マスタープログレス様では、導入してからたった半年で、社員の利用者率が90%に


社員の方はもちろん、奥さまとお母さまを温泉宿にご招待したというケースもありました。


また、主要都市圏内の宿泊先が網羅されているため、出張時はすべてリゾートワークスを利用することで約30%のコストカット効果があったというご報告もいただきました。


また、circus株式会社様では、採用時にリゾートワークスを活用


地方からの応募者と東京でお会いする際に、福利厚生の紹介も兼ねてリゾートワークスを使ってくださったそうです。


その他ワーケーションや合宿など、企業さまによってさまざまな活用をしてくださっているのを実感します。

柳田さん

新規掲載施設も、毎月のように増えています。


「社内の風土を良くしたい」「従業員の生産性を向上させたい」という経営者の方はぜひ、リゾートワークスを最大活用してみてください!

従業員はもちろん、会社にとってもメリットが盛りだくさんの「リゾートワークス」。

福利厚生の新たなスタンダードとして定着する日も、そう遠くないかもしれません…!

自社を“選ばれる企業”に成長させたい経営者のみなさんは、ぜひご注目を!

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