採用のプロがブランディングから伴走。“見る人を動かす“資料制作サービス「HR Paper」が頼もしい

採用のプロがブランディングから伴走。“見る人を動かす“資料制作サービス「HR Paper」が頼もしい

マーケティングの知見と採用の専門性が融合
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現在、さまざまな企業が人材獲得競争を繰り広げています。その際重要になるのは、採用のための資料やホワイトペーパーですが…

それらをつくっている時間はないし、どんなものがいいのかもわからないという人事担当者やHR企業の担当者の方もいるのでは?

そうした悩みに応えるべくタッグを組んだのが、シャベル株式会社の代表・高橋舞伎さんと、corewords株式会社の代表・佐藤タカトシさんです。

採用活動・人材サービスのマーケティング支援に繋がる資料づくりの極意を聞いてみました。

〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉

マーケティングのプロと採用のプロが、資料制作をお手伝い

高橋さん

シャベル株式会社は、マーケティング支援&資料制作をおこなっている会社です。


このたび、採用支援を手がけるcorewords株式会社と協力し、HR(ヒューマンリソース)に特化した資料制作代行サービス「HR Paper」を開始しました。


採用ピッチ資料や人材系サービスのホワイトペーパーなどを、元人事担当者や人材系企業出身のマーケターが伴走する形で制作をおこないます。

古川

採用ピッチ資料とは…?

佐藤さん

採用ピッチ資料とは、求職者を対象にした会社説明資料の一種です。


従来の「会社説明資料」と異なるのは、企業の概要だけでなく、課題や今後の目標、社員の働き方、職場環境など、その会社の“リアル”を伝える点

古川

求職者にとっては大事な情報ですね。

高橋さん

今はネット・SNSの活用によるダイレクトリクルーティングや、求人情報の発信に積極的な企業も増えています。


そんなときに、求職者がその企業で働いたときの自分を想像できるような内容を盛り込むのが「採用ピッチ資料」です。

このような見やすくてわかりやすい資料をつくってくれるそう

古川

「会社説明資料」よりも詳しく自社の魅力を伝えるようなイメージですか…?

高橋さん

その通りです。そのため、重要なのは他社との差別化です。そして、人材サービスのマーケティングでは、新規リード獲得に繋がるホワイトペーパーの存在がカギとなります。


「HR Paper」では、どちらもわかりやすいデザインなのはもちろん、専門性と客観性の高いオンリーワンの資料を制作いたします。

人材・採用のプロが課題設定から支援

古川

ほかにはどんな特徴があるんでしょう?

高橋さん

他社にない大きな特徴は、資料制作のお手伝いを人材・採用のプロが担当することです。

高橋さん

元大手人材系企業で採用ブランディングを担当してきた佐藤さんと、人材系企業でマーケターをやっていた私がタッグを組み、お客さまの課題設定から資料の納品まで、徹底的に伴走します

佐藤さん

HR関連の資料づくりって、悩みがつきものなんですよ。「ブランディングを踏まえて制作できる会社が見つからない」 「HRの知識がない会社だと品質が下がる」など…

佐藤さん

その点、「HR Paper」では元人事担当の経験を活かして内容の作成や監修を担当します。


顧客理解の深い業界経験者がアサインされるため、コンテンツ・情報の品質が担保されます。

佐藤さんは書籍まで出しているほど。経験の深さがうかがえます

古川

人材業界に精通している人にまかせられるのは心強いですね。


フワッとした依頼内容でもお願いできるんでしょうか?

佐藤さん

はい。「何を打ち出していいのかわからない」 「どのように資料に落とし込めばいいのか見当がつかない」といった悩みを解決するのが、まさに私たちの得意とする領域です。


まずは現状のヒアリング、すり合わせからスタートします。そして採用ターゲットを設定し、魅力を伝えられるメッセージを考案。実際に取材もおこない、オリジナルの内容に仕上げていきます。

高橋さん

これまでスタートアップから大手企業まで幅広い案件を手がけ、マーケティング活動の成功に貢献してきました。


採用メディア、スカウトサービス、人材紹介、副業プラットフォームなど…人材関連のテーマを中心に累計300以上の資料を制作した実績があります。


さまざまなサービスに対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

これら以外にも、制作実績は多数あるんだとか

古川

でも、せっかく資料を作成したのに気に入らなかった…なんてことはないんでしょうか?

高橋さん

そんなときは軌道修正が可能です。このサービスのメリットは、修正回数の制限がないという点。


ご満足いただけるまで、私たちは品質を追求してまいります。

上流から下流まで、一貫して伴走

高橋さん

「HR Paper」では、従来のデザイン制作会社にはない資料+αのサポートもおこないます。

古川

+αとは…?

高橋さん

実際の資料づくりの前に、採用活動や人材系サービス運営における課題を詳細に把握。その解決のための採用ブランディング、ターゲット設定やメッセージ設計、運用手法のアドバイスまで一気通貫で支援します。

佐藤さん

私たちは企業の持つ本質的な価値を言語化するところから始め、その後はプロジェクト推進のサポート、人材エージェントのマネジメント支援など、実務から施策の実施まで統合的に寄り添います。

古川

ひとことで資料制作といっても、単に「依頼されたものをつくる」だけではないんですね。

高橋さん

またBtoBマーケティングでは、それぞれの企業のマーケティング課題に合わせて、顧客フェーズや顧客像からホワイトペーパーの企画・テーマ出しもおこないます。

高橋さん

いずれも他社との差別化に必要なファクトの収集、資料作成を経て、公開後の効果検証や運用までを包括的にサポート。


このようにして、あらゆる角度から採用成功・サービス成長を支援させていただきます。

コンセプトは「その1枚から人は動く」

佐藤さん

私たちのコンセプトは、「その1枚から人は動く」。


単にプレゼン資料を形にするだけではなく、課題やターゲット設定から伴走させていただきます。人を動かす資料を作成するために、その企業の魅力を発見するインタビューや、素材集めからの支援も得意です。


資料の制作プロセスの中で、新たな気付きを得ていただくことも多いんですよ。

高橋さん

私は以前、人材会社のマーケティング責任者を担当していたときに社内での資料・ホワイトペーパーづくりに苦労したことがあって。


そのとき痛感したのは、こちらが伝えたい意図を理解して、同じ目線で向き合ってくれるパートナーがいたらいいなということでした。


だからこそ、同じような悩みを持つ方の気持ちは誰よりもわかると自負しています。ぜひ、読者の気持ちと行動を変えるお手伝いをさせてください!

たかが資料、されど資料。

資料ひとつで、人の行動は変わるかもしれません。

採用活動のための資料制作やホワイトペーパーづくりに悩む担当者の方は、一度問い合わせてみては?

〈執筆=吉河未布/編集=古川裕子〉

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