400万円以上得したケースも!「イエフリ」が“不動産仲介手数料無料+さらなる値引き”を実現できるワケ

400万円以上得したケースも!「イエフリ」が“不動産仲介手数料無料+さらなる値引き”を実現できるワケ

手数料無料って怪しくないの…?

不動産を購入する際、思わぬ出費になりがちなのが「仲介手数料」。場合によっては数百万以上、想定外の上乗せが発生することもあります。

「これ、本当に払う必要あるの?」とは思いつつ、下手に無料にされて雑な扱いを受けたり、別の費用を請求されたりするのはもっとイヤ…と、泣く泣く払った方も多いのでは。

そんな“業界の悪しき習慣”を覆し、まっとうな方法(!?)で“仲介手数料最大無料”を実現しているのが「イエフリ」というサービス。

一体どんなカラクリなのか、同サービスを運営する株式会社ユナイテッドリバーズの代表取締役・沢辺敦志さんに聞いてみました。

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

「仲介手数料無料」って、うれしいけど怪しくないの…?

沢辺さん

「イエフリ」は、不動産の仲介手数料(以下「手数料」)を最大無料にするサービスです。

石川

ずっと気になってたんですが…手数料無料って大丈夫なんでしょうか? なにかウラがあるじゃないかと思ってしまいます。

沢辺さん

たしかに10年ほど前、“手数料無料をうたう業者は危ない”という掲示板への書き込みなどがあったのは事実です。


当時、不動産ポータルサイトで他社の物件画像を無断で使ったうえ、「手数料無料」と表記してお客さまを横取りする悪徳業者がいたんです。トラブルも多発し、“無料はヤバい”という口コミが広がりました。


ただその後、ポータルサイト側が「手数料無料」表記を禁止。厳しく取り締まった結果、今ではそういう業者はほとんど淘汰されています

石川

そんな歴史が…「無料=ヤバい」というイメージだけが独り歩きしてしまったんですね。

沢辺さん

とはいえ、今も値引き分をサービスの改悪や事務手数料のようなナゾの手数料で穴埋めしている業者もゼロではないので、注意は必要です。


ただ…「イエフリ」で手数料を最大無料にできる理由は、そういった“悪質な理由”とはまったく異なります


もちろん、別途の費用をいただくことは一切ありません。

なぜ「イエフリ」は“手数料最大無料”を実現できるのか

石川

では、「イエフリ」で手数料最大無料を実現しているカラクリとは…?

沢辺さん

カラクリというほど複雑なことはなくて。至極シンプルに、削れるところを削って、そのぶんをお客さまに還元しているんです。


そのために徹底しているのが、業務の効率化


たとえば豪華な広告費はかけない、余計なFAXは送らない、資料は極力データでやり取りする…といったことですね。


その代わり、やたら見栄えを重視した大量の資料づくりとかは苦手です(笑)。

沢辺さん

さらに、社内の「体制」も工夫しています。


不動産仲介業では、営業担当者が事務作業〜販売までのすべてを担うことが多いんですが…


当社では、業界歴の長い接客担当と、経験豊富な宅建士が業務を分担。チームとなって情報共有する体制をとっています。


それにより、各スタッフが専門分野に集中でき、効率よく業務が回るんです。

沢辺さん

この分担制度には、「業務の属人化を防ぐ」という利点もあって。


せっかくお客さまが前向きなのに「この日は担当が休みなので対応できません」ということがなくなり、機会損失を防げます。


さらに、チーム内で情報共有をすることで、交代勤務が可能に。


その結果、業界では珍しい年中無休を実現させました。

沢辺さん

「スタッフを働かせすぎでは」と思われることもありますが、各スタッフが働きやすい都合を優先させた交代勤務なので、むしろホワイトです(笑)。


副業やフルリモートワークなど、それぞれが効率のいい働き方で営業日を増やすことにより、対応できる契約件数も単純に多くなります


その結果、浮いたコストを手数料最大無料という形でお客さまに還元できるというワケです。


この“毎日営業”の取り組みが評価され、「日本中小企業大賞」にて働き方改革賞の優秀企業に選出していただきました。

ほとんどの買い主が「100万円以上」得している…!?

石川

手数料が無料になると、どの程度おトクになるのでしょうか?

沢辺さん

特に売買の手数料は高額で、多くの方が「販売代金×3%+6万円+税」という“法定上限”の手数料を支払っています。


たとえば4,000万円の物件だと138.6万円という計算ですね。

石川

バカにならない金額ですね…それがタダになるってことですか?

沢辺さん

はい! 最近の例では、東京・世田谷区にある販売価格8,400万円のマンションの手数料が無料に。金額で言うと、283.8万円が浮いたことになります。


もちろん元の販売価格によりますが、ほとんどのお客さまに100万円以上得していただいております。

石川

ケタがすごいな…とはいえ“最大無料”ということは、無料にならないケースもあるってことですか?

沢辺さん

物件によって、そのようなケースもございます。たとえば中古マンションですと、個人の方が売主となっている物件も多くありますので、売主側に不動産仲介会社が介在していて、売主様から手数料をいただけないことがあるんです。


この場合は、弊社は通常の半額(1.5%+3万+税)を提示しております。


ただ新築一戸建ての場合、売主は不動産会社であることがほとんど。手数料も売主様にご負担いただけますので、これまで手数料無料にした実績は90.1%と、9割を超えているんですよ。

値引き交渉の合わせ技で、400万円以上のおトクも!

沢辺さん

手数料だけでなく、 売主との価格交渉も当社の得意とするところです。


たとえば、ある夫婦が購入予定だった都内の新築一戸建ては当初4,980万円。


それを4,800万円への値引き交渉を成功させ、かつ手数料の170.9万円を無料に。合計350.9万円おトクになりました。

石川

交渉に強い秘訣はあるのでしょうか?

沢辺さん

先ほどお話しした、ベテラン担当者と最新情報を熟知した宅建士のタッグの威力がここでも発揮されています。

沢辺さん

神奈川県横浜市の新築一戸建を購入した40代男性の場合、手数料の82.8万円が無料に、さらに物件価格も400万円の値引きを実現


この男性にとっては合計482.8万円という大きなおトクでしたが…


当社としては「何よりも信頼につながったのは、仲介業者としてではなく常に購入する側の立場でお話をして下さったこと」という言葉をいただいたのが最高の喜びです。

石川

400万円以上の値引きは大きいですね!


あくまでも買い主さんの目線に立っているからこそ、“おトク”にシビアでいられるのかなと思いました。

沢辺さん

そう言っていただけるとうれしいです。


よりお客さまに納得のいく取引を進めていただくために‥当社YouTubeチャンネルでは、賢い不動産取引の方法がわかる170本以上の動画を公開しています。


少しでもオトクに取引したい方は、こちらもぜひ覗いてみてください。

何かと物議を醸しがちな「仲介手数料無料」ですが…そのカラクリは、「お客さまと従業員にとってのメリットを追求した結果」という至極シンプルなものでした。

家の売買は金額も大きく、人生も変わる“一大決心”。「イエフリ」では、ほしい物件がいくらおトクになるかの“無料診断”や、LINEでの無料相談も可能とのことですので…モヤモヤを残さないためにも、まずは相談を!

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