採用動画の“落とし穴”にハマらないために。母集団形成を叶える動画制作なら「Crevo」におまかせ

採用動画の“落とし穴”にハマらないために。母集団形成を叶える動画制作なら「Crevo」におまかせ

せっかく動画を作っても、求職者が集まらない理由とは?
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Sponsored byCrevo株式会社

今やビジネスのあらゆるシーンで注目される「動画」。企業の採用活動においては、特に動画を活用する動きが加速しています。

しかし、せっかくお金をかけて会社の魅力をアピールする動画をつくったのに、全然人が集まらない…という失敗をしたことがある企業も多いのでは?

それもそのはず。豊富な動画制作実績とノウハウを持つCrevo株式会社の執行役員 COO 宮﨑和樹さんと、社長室 室長/マーケティング部 部長 田口雄貴さんいわく、採用動画には多くの企業が陥りがちな“落とし穴”があるそうで…!?

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

豊富なノウハウを持つ動画制作会社が、「母集団形成」への動画活用効果に着目

宮崎さん

Crevoは企業成長を「動画」で支援する制作プロダクションです。


2,000社・10,000件以上という、業界トップクラスの豊富な制作実績とノウハウをもとに、どこよりも戦略的でリーズナブル、そして効率的な動画制作を可能にします。


昨年代表が代わり、“第二創業期”として新たにスタートを切ったCrevoは、解決したい課題に応じた動画制作サービスに注力。


動画を軸としながら、企業の課題解決にフォーカスしたサービスを展開しています。

豊富な実績とノウハウで、企業成長に貢献する“動画”を制作。第二創業期を迎えた「Crevo」の挑戦とは

topics.r25.jp

第二創業期を迎えたCrevoの取り組みについては、こちらの記事で詳しく紹介しています

田口さん

今年1月には、「営業動画DXパッケージ」をローンチ。


これは、商談受注率の向上に特化した動画制作サービスです。

受注率UPの鍵は「動画」にあり。業界随一の実績を持つCrevoのパッケージで、商談のDX化が叶うワケ

topics.r25.jp

「営業動画DXパッケージ」については、こちらの記事で詳しく紹介しています

宮崎さん

そして今、私たちが提案するサービスのなかでも、特にニーズが高まっているのが「母集団形成サービス」。


求職者の母集団形成という、採用における重点課題の解決に特化した動画制作サービスです。

石川

「母集団形成」というのは?

田口さん

自社で採用できる可能性のある、学生や求職者の興味や認知を獲得し、エントリーにつなげていくステップのことを指します。

田口さん

人口減少による働き手の減少、新たな事業を担う人材の必要性の高まりなどにより、人材の獲得競争が激化しているのは言うまでもありません。


採用の手段も多様化していたところへ、コロナ禍の影響が重なり、企業の採用が対面からオンラインに切り替わる流れが一気に加速しました。

石川

オンラインでの説明会や面接も当たり前になりましたよね。

田口さん

それに伴い、求職者の情報収集もオンラインが中心になってきました。


つまり企業の採用を成功させるためには、オンライン上での採用活動がより重要に


社内の風土や働く人の雰囲気、実際の仕事内容などの具体的なイメージを伝えるための手段として、動画を活用する企業が増えてきたのです。


実際に、採用動画を活用した定量的な効果として「説明会参加者数が2倍になった」「採用LPのCV率が45%アップした」などの声が寄せられており、その効果が認められています。

多くの企業が陥りがちな、採用動画の“落とし穴”

宮崎さん

しかし…採用目的の動画制作には“落とし穴”があります。


それは、企業側が伝えたいことと、求職者側が知りたいことがマッチしていないという問題です。

石川

あ〜ありそう…企業側の独りよがりの動画になってしまうんですね。

田口さん

はい。せっかく制作会社に外注したとしても、制作側が採用活動の目的や求職者のニーズを十分に把握していないと、なかなか狙い通りの効果が得られないことも…


下図のように「採用企業が伝えたいこと」と「求職者が知りたい情報」の乖離を把握できておらず、伝えたいことだけを一方的に伝えてしまっているんです。

石川

せっかく動画を作ったのに、もったいない。

宮崎さん

結果的に、求めるレベルの人材が集まらない、もしくは人材そのものが集まらない。


つまり、採用の「候補」となる母集団が形成できない…という課題に直面している企業が増えているんです。


実際の調査*でも、採用課題として「母集団形成の実施」がもっとも大きな課題として挙げられています。

田口さん

私たちがこれまでの実績をもとに、母集団形成を実現できない採用動画を分析したところ、よくある“失敗例“が見えてきました。

採用動画のよくある失敗例

  • ・母集団形成から説明会、内定承諾まで、すべてのフェーズで使える採用動画を作ろうとしてしまい、目的が達成できない


  • ・求職者向けの動画なのに、代表あいさつなど「企業側が伝えたいこと」ばかり詰め込んでいる


  • ・求職者が理解できる用語を考えずに、専門用語や自社でしか通用しない言葉を多用している

石川

こう見ると、企業からの一方的な情報伝達になってしまっていますね…

宮崎さん

まさに。失敗事例に共通するのは、動画が求職者の気持ちになって作られていないということです。


母集団形成を成功させる動画制作のポイントは、会社が伝えたい情報ではなく、求職者が知りたい情報で構成すること


“分かる人には分かる“内容ではなく、誰にでも分かるように噛み砕いたり、 日常生活に近いところまで広げたりすることが、母集団形成の成果につながります。

Crevoが編み出した「母集団形成の王道構成」

宮崎さん

そこでCrevoでは、これまでの制作実績から母集団形成を実現できた採用動画を徹底的に分析。


そして、母集団形成における動画の「王道構成」を導き出したんです。

石川

多くの実績を積んできたCrevoだからこそ編み出すことができた王道構成なんですね。

田口さん

採用動画の王道構成は、大きく分けて以下の2種類があります。


①企業の成長性やビジョン、パーパスが中心

②キャリアパスや事業説明など、募集職種に関わる人が中心


①は、企業側の伝えたいことと求職者の知りたいことをバランスよく組み合わせた採用動画。


②は採用ポジションに特化し、求職者の興味喚起だけでなく、意向醸成まで期待できる採用動画です。

宮崎さん

“母集団形成に効く”動画の王道構成を軸に、個社の採用課題や目的に合わせ、最適な動画コンテンツや活用方法を提案します。


これが「母集団形成サービス」です。


もちろん採用課題や届けたいイメージは、企業によってさまざまだと思いますので、企業ごとにカスタマイズした提案をさせていただきます。

石川

具体的にどのような効果があったかを教えてください。

宮崎さん

はい!


・会社の魅力やカルチャーを存分に伝えられ、ビジョンに共感する人材の母集団形成を実現できた

・伝えづらい事業内容でも動画にすることで、求職者の理解が深まり、応募数が増加した

・業務内容や働き方が明確にイメージできたことによって、エントリー数が​4倍に増加した


などたくさんの声をいただいており、Crevoの「母集団形成サービス」を利用していただいた企業の採用活動に、数字として効果があらわれています。

田口さん

また、採用動画の効果をしっかりと感じていただくために、動画制作と合わせて採用サイト制作のご支援も実施中です。


母集団形成にお困りの企業さまは、まずはお気軽にご相談ください。


採用課題解決に貢献する動画構成と活用方法をご提案いたします。

せっかく動画まで作ったのになかなか人が集まらない…など、母集団形成に課題を抱えている方はぜひ、信頼できるプロ集団にご相談を!

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