日本語だから怖くない。“日本人バイリンガルコーチ”が教える「初心者特化型のオンライン英語スクール」

「90 English（ナインティーイングリッシュ）」は、初心者に特化したオンライン英語スクールです。

日本人バイリンガルコーチが専属でついて英語学習をサポートし、“英語で人生を変える”お手伝いをいたします。

はい、あえて日本人にこだわっています。

というのも、英語に挫折する日本人の多くは「英会話は英語で習うべき」だと決めつけてしまっている気がして。

…まあ、過去の自分なんですけど（笑）。

僕は大学生のときに、大手の語学学校に3年間通ったんです。

初級者なのに、無理にネイティブの先生の授業を受けた結果…レッスンの5％ぐらいしか理解できずじまい。

総額200万円以上支払ったにもかかわらず、“わかったふり”と“愛想笑い”のスキルだけが身に付いて、英語力はさっぱり伸びませんでした。

そのときに、母国語で学んだほうが理解できるから楽しいし、手っ取り早く英語が身に付くということに気づいたんです。

日本人コーチなら失敗を恐れずに日本語でガンガン質問できますし、細かいニュアンスまで解説してもらえるので、英語で習うよりも圧倒的に理解が深まります。

そんな“挫折による気づき”がきっかけで、「90 English」を立ち上げました。

6カ月間、オンラインで週に3回（1回30分）、専属コーチとのマンツーマンレッスンをおこないます。

本当は週3回と言わず、毎日でもレッスンをした方が上達は早いです。

ただ、今まで週7回、週1回などさまざまな頻度で試しましたが、もっとも生徒さんが挫折せずに学習を継続できる最適解が週3回という頻度でした。

あと意外に盲点なのですが、英会話レッスンだけでは英語力は伸びません。

英会話はスポーツ。実際に発音してみること、そして英語の構造を理解しながら作文することが重要です。

なので、平日は毎日音読（発音）と英作文の課題を出して、コーチがLINE上で添削をしてお返しします。

実際、毎日フィードバックを受け取った生徒さんは、英会話力はもちろんのこと、TOEICスコアが一気に上がるケースもよくあります。

590点だった方が3カ月で895点までいったこともあるんですよ。

まさに語学習得の近道は、接触頻度を高めることです。

初心者が一人で独学を始めると、わからないことも多いし、孤独感や退屈さを感じて挫折してしまいがちですが…

「90 English」では、専属コーチが6カ月間徹底的に習慣化をサポート。英語学習の一番の敵である「続けられない」の壁を壊します。

「ついていけない」という心配はありません。

最初にレベルチェックテストを受けていただき、それをもとに一人ひとりのレベルや目標に合わせた6カ月間の「オーダーメイド学習カリキュラム」を作成しています。

たとえば「海外旅行で外国人とスムーズに会話ができるようになりたい」という目標を掲げている場合。

日本人の苦手な発音を英語のリズム感で言えるようなトレーニングや、写真の状況を説明するトレーニングなど、文法の基礎を押さえつつ会話練習を主体としたカリキュラムをつくります。

プログラム期間中には、定期的にスピーキング・リスニング力を測るテストをおこない、英語力の成長を数値で可視化。

コーチと一緒に現状と目標のギャップを話し合う「ビジョン面談」も3回実施して、英語の学習進捗を見つめながら効率よく学習を進めます。

進捗がわかると「今何を学ぶべきか」がわかるので、上達も早いんです。

「ABCも怪しかったのに外国人の親友ができた」　「Google翻訳を使わず外国人と話せるようになった」と報告してくれる生徒さんも数多くいらっしゃいます。

それがもう、うれしくてたまらないんです。

ほかにも、中学英語から学び直せる「オリジナル動画教材」も100本以上ご用意しています。

英語の基礎中の基礎から、発音や文法で押さえるべきポイントなど…日本人ならではの視点でわかりやすく解説。

クスッと笑えるところもあって、「これなら続けられる」と思ってもらえるような楽しく学習を継続できる内容になっています。

「90 English」の最大の強みは、コーチ自身がかつて英語力不足で悔しい思いをし、克服してきた人たちだということ。

母国語ではない英語を必死に勉強して身につけているので、日本人が英語を勉強する気持ちや、苦手なポイントが手に取るようにわかるんです。

とはいえ「英語圏に住めば英語を流暢に話せる」というわけでもなくて。

じつは僕は、幼少期をドバイで過ごしたのですが…英語がまったく話せない状態で帰国しました。

それがコンプレックスで、高校生のころに英語学習に奮起し、偏差値28から68までアップさせたんです。

もっと上達したくて、大手の語学学校に3年間通ったんですけど、冒頭でもお話したとおり200万円以上をムダにしました（笑）。

とてつもない遠回りをしましたが、母国語で英語を論理的に学び始めてから英語力が急激に伸びて。「英語ってこんなにカンタンな言語なんだ…！」と感動したのを覚えています。

その後、新卒で大手スポーツメーカーに入社したのですが、自分が得意な英語を活かすこともできず、上司との馬が合わなかったことも手伝い、心身ともに病んでしまったんです。

はい、当時すごく苦しかったんですが…

当時シドニーで働いていた姉から「せっかくあんなに英語を頑張ったのに。そんなに辛いなら日本にこだわらず海外に来ちゃえばいいじゃん」とあっさり言われて。

「そうだ！英語があれば世界中どこでも住めるじゃん！」と一気に目の前の霧が晴れました。

そんな原体験があって、2019年に立ち上げたのが「90 English」です。

もともと英語は好きだったんですが、まさか仕事にするとは思っていませんでした。

一時は会社に行けなくなり、人生に希望を見いだせなかったときもありましたが、英語があったからこそ大手企業を辞めるという決断もできたし、人との出会いや繋がりも広がった。

僕は、英語に本気で向き合った過去の自分に命を救われているんです。

無料の英語学習アプリや格安のオンライン英会話など、学習できる教材は無数にあります。

でも、多くの日本人がいまだ英語を習得できていないのは、無数の学習教材の中から「最短距離」の学習方法を見つけ出し「継続」することが何よりも難しいからです。

だからこそ、英語習得までの最短ルートを導き出し、成長に気付いて一緒に喜んでくれて、”本気のおせっかい”を焼いてくれるコーチの存在が必要なのです。

まったく英語が話せない人でも、コーチがみっちり併走して英語を話せるようになるまで導くので、ぜひご相談ください！