開始3秒で心をつかむ。「ムービーインパクト」が手掛ける動画広告が若手ビジネスパーソンに“刺さる”ワケ

開始3秒で心をつかむ。「ムービーインパクト」が手掛ける動画広告が若手ビジネスパーソンに“刺さる”ワケ

ディレクター候補を募集中!

映像制作会社「ムービーインパクト」。企業のさまざまな“想い”を映像化し、見る人の感情を揺さぶる動画を次々に世へ送り出しています。

そんな同社が、現在ディレクター候補としてジョインしてくれる仲間を募集中!

同社に転職後、2年目でディレクターになったという若手社員の鈴木翔太さんに、心をつかむ動画制作の秘訣や、ディレクターという仕事のやりがいを教えてもらいました。

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

「ムービーインパクト」が低価格・高品質を実現できるワケ

鈴木さん

私たち「ムービーインパクト」は、おもに動画広告の企画・制作を承っている映像制作会社です。

鈴木さん

設立16年目を迎え、動画制作実績は2,000本以上。特に、若手ビジネスパーソンに“刺さる”動画制作が得意です。


ディレクターが企画から脚本・撮影・編集・納品をすべて一人で担当する“一貫制作”をしています。

石川

ディレクターが全部一人で…!?

鈴木さん

はい! 弊社の大きな強みは、他社やフリーランスに再委託せず、すべての制作を社内で内製できることです。


それにより意思の疎通がスムーズになり、高クオリティかつスピーディな納品が可能に。


撮影から納品までは最短1カ月、通常2カ月程度です。余分な外注費がかからないので、低コストでご発注いただけます。

石川

最短1カ月はたしかにスピーディですね…! たとえばどんな実績があるんでしょうか?

鈴木さん

キャストの力もお借りしながら、面白くインパクトのある動画をドラマチックに演出することが多いですね。


たとえば東京電力エナジーパートナー様のWeb動画コンテンツ「くらしのラボ」では、“家電王”として知られる中村剛さんが、助手2人とともに登場。


毎週1本動画をアップし、約5年で約15万人のファンを獲得しました。

鈴木さん

企画提案・脚本・進行管理・撮影・動画編集・キャスティング・配信/運用と、動画にまつわるすべてを丸投げしていただいてOK。


さらに、動画広告の企画案にあたるシナリオ(字コンテ)は無料でご提案。「面白い!」と思ってからご発注いただくことが可能です。


スピードアップ、コストカット、クオリティの追求だけでなく、キャストの著作権や肖像権の管理なども徹底していますので、ぜひ安心しておまかせください!

若手ビジネスパーソンの心を揺さぶる動画の“3つの要素”

石川

若手ビジネスパーソンに“刺さる”動画広告の制作が得意とのことでしたが…


たくさんの動画コンテンツで溢れるなか、若い世代の心を動かす動画広告にはどんな要素が必要なんでしょうか?

①「目立つ」だけでなく「わかりやすさ」も追求

鈴木さん

目立つ動画」ももちろん大事ですが、「わかりやすい動画」を作ることも重要だと考えています。


「目立つ動画」というのは、いわゆるドラマ仕立ての映画風広告やシュールな面白動画など、みなさんもイメージしやすいものですね。


意外と軽視しがちなのが、効果的なモーショングラフィックスを活用した「わかりやすい動画」。


これらは目立ちこそしないものの、実は営業資料や教材としては非常に優れた手法です。


当社は「目立つ動画」も「わかりやすい動画」もどちらも得意ですので、ご要望に合わせて使い分けています。

モーショングラフィックスというのは、こういうやつです。動画でご覧になりたい方はこちらから!

②開始3秒で視聴者の心をつかむ

鈴木さん

現代の広告市場で求められているのは、開始3秒でハートをつかむストーリーテリングの技術です。


「なんだ宣伝か」ではなく、「なにこれ?」と思ってもらう3秒をつくるために全力を注いでいます。

石川

3秒ですか…!ずいぶん短期決戦なんですね。

鈴木さん

若いビジネスパーソンにとっては、とにかく時間が大切


“タイパ”という言葉が流行っていることからもわかるように、動画広告においても効率的かつ簡潔なものが求められています。


短い時間のなかで、視聴者との感情的なつながりをどのように作り出すか。これも重要なテーマです。

③最新のトレンドや技術を駆使

鈴木さん

動画広告では、最新のビジュアルトレンドと一歩進んだ技術を取り入れることで、クライアントのビジネスが際立つ方法を確立することも重要です。


たとえばテレビのように「先に興味を引いて、最後に重要な情報を公開する」という流れでは、途中離脱されてしまいます。


そうではなく、オープニングでいきなり重要な答えを伝えて、その理由を後半にしっかり説明するストーリー構成にするなど、動画広告ならではの“作法”があるんです。

鈴木さん

さらに私たちは、AIを活用した革新的な動画制作でも若い世代の注目を集め、競合と差別化を図っています。


最近はAIを用いて、喋っている言葉を英語に翻訳するだけでなく、唇の動きまでシンクさせた映像を作りました。


ご本人の声のまま英語になるので、吹き替えに見えないんですよ。


ほかにも、グリーンバック撮影でコストを抑えながらロケーションを変えたり、モデルの顔を他人に差し替えたり…といったテクニックも研究しています。

目指すは“スーパークリエイター”。一貫制作にこだわるワケ

石川

鈴木さんは「ムービーインパクト」の若手ディレクターなんですよね。


企画から納品まで、ディレクターが一人で対応するのはかなり大変じゃないですか…?

鈴木さん

最初は僕もそう思っていましたが…26歳で当社に転職し、約1年で一人前のディレクターになることができました


ムービーインパクトは、他社に比べて成長できるチャンスが多いことを実感しています。


背中を押してくれる人がいるので、安心して挑戦できる。


先輩からアドバイスをもらえるのはもちろん、「挑戦したい」と言うと現場に立たせてくれるため、裁量も大きいんです。

石川

成長にもスピード感がありますね。

鈴木さん

当社代表の神酒(みき)は、「安心して丸投げできる“スーパークリエイター”を育成する」という考え方です。


今はクリエイターのフリーランス化が進んでいますよね。でも、フリーランスになるとどうしても価格競争に巻き込まれ、請け負う価格がどんどん安くなっていく…


そうすると、生活するのが精一杯になってしまいます。「みんなが安心してクリエイティブできるようにするのが社長の仕事だと思っている」というのが、神酒の口ぐせ。ありがたい環境だと感じています。

鈴木さん

現在「ムービーインパクト」では、企業理念の「すべての企業を映像に」を叶えるために、同じ想いを持ってディレクターを目指してくれる仲間を絶賛募集中です!


僕がやりがいを感じるのは、自分が思い描く構成が形になり、クライアントに認められたとき。おもしろおかしく、いろんなことに挑戦できるような活気がある環境で、ぜひ一緒に働きませんか? 


ほかでは経験できない仕事をしたい方、スキルアップをしたい方、お待ちしています。

鈴木さん

すべての企業・商品・サービスの背景には、必ず想い(ストーリー)があります。それらを映像化し、世界中に伝えるのが我々のミッションです。


まだ知られずに溢れている世の中のストーリーに私たちは一つひとつ耳を傾け、魅力を引き出し、映画のような心揺さぶる映像を制作していきます!

自社の“ストーリー”をもっと広く届けたいという企業はぜひ、「ムービーインパクト」と一緒に、想いの映像化にチャレンジしてみてはいかがでしょう?

そして…スーパークリエイターを目指してみたくなった方も、ぜひお問い合わせを!

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