企業が「和太鼓ワークショップ」を導入するワケとは？ “外資系でも人気”だとか…

「和太鼓ワークショップ」は、1時間ほどの和太鼓体験で参加者同士の絆を深めるチームビルディング・アクティビティです。

「企業風土を変えたい」「社員同士のチームワークを強めたい」と願う企業に提供しています。

ご安心ください！

和太鼓はバチ2本で叩くだけの誰でも簡単に取り組める楽器です。これまでにご参加いただいたほとんどのお客さまは、和太鼓の経験がございませんでした。

和太鼓に触るのがはじめての外国の方や小さなお子さんも、みなさん楽しんでいただいてますよ。

かなり多いですね。

カンタンな動作で和文化に触れられる「和太鼓」は、外国人の社員が多い外資系企業のイベントや、外国人クライアントとの異文化交流にうってつけなんです。

もちろん、日本人にとってはなじみ深い音でもあるので、日本企業の「社内イベント」や「チームビルディング研修」などでご活用いただくこともあります。

なかには、「ファミリーデー」にご家族で体験される社員さんもいらっしゃいますよ。

「和太鼓ワークショップ」では、参加者同士で太鼓の音やフレーズを合わせる様々なゲームにチャレンジするんです。

気持ちを通わせながら一緒にゲームにトライして、うまくたたけたら「目標を達成できた」「成功できた」という“大きな達成感”を共有できます。

この共通の成功体験が、結束力を高めてくれるんですよ。

成功体験を積むと自信がつきますし、参加者全体の有用感も生まれますよね。

さらに仕事仲間のまだ見たことのない表情を垣間見られることで、コミュニケーションを取りやすい関係性を築けます。

「この人たちと一緒だと楽しい！できることが増える！」という気持ちが、ゲームのなかで自然と醸成されるんです。

そうですよね。

最近はテレワークやハイブリッドワークが進んで、社員同士で顔を合わせる機会も減ってきているじゃないですか。

以前ほどうまくコミュニケーションがとれず、チームの結束力を感じにくくなっていると思うんですよ。

「和太鼓ワークショップ」では、ペアを組んだり、グループでゲームをしたり、全員でアンサンブルをしたり…と、ランダムな組み合わせで太鼓をたたきます。

あまり話せていなかったメンバーとも、上司・部下に関係なくフラットにコミュニケーションを取れるいい機会になるはずです。

みんなでゲームや大合奏を楽しんだ後は、プロの演奏も堪能していただけます。

演奏するのは、ワークショップの講師でもある神谷俊一郎氏。

新潟県・佐渡島に拠点を置く太鼓芸能集団「鼓動」で活躍したあと独立。現在は演奏やワークショップに力を入れているプロの和太鼓奏者です。

自分で和太鼓に触れてみた後に見るプロの演奏は圧巻ですよ！

演奏後は「瞑想」をおこない、日本流のマインドフルネスを体験。

日本人にとっても近くで和文化を体感できるよい機会だと思いますし…外国人の参加者さまからも、「和文化を体験できる」とご好評いただいています。

文化を超えて最大限に楽しんでいただけるよう、英語をはじめとした各国の通訳対応も実施しています。

企業さまのご要望にあわせた本格派のワークショップを企画しますので…

ぜひ気軽に和文化を体験できる「和太鼓ワークショップ」をご活用ください！