今、日本人に必要なのは“リビングガーデン”だそう…クールにダラける高級ハンモック「ロブラビット」

今、日本人に必要なのは“リビングガーデン”だそう…クールにダラける高級ハンモック「ロブラビット」

限りある時間に彩りを
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時間に追われ、忙しい日々を過ごしているみなさん。一旦「ハンモック」に揺られませんか

高級ハンモックブランド「ロブラビット」を展開する株式会社ロブラビットの担当者いわく、最近は自宅のベランダなど生活のなかにハンモックを取り入れる人も多いのだとか。

ハンモックの楽しみ方や、素材へのこだわりをお聞きしました。

〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉

5万円超の高級ハンモックブランド「ロブラビット」

ボスラビット

ロブラビット」は、一つひとつ手編みで丁寧に仕上げた、5万円*を超える“超高級ハンモック”のブランドです。

*全カラー333ドル(約5万円)。自立式の折りたたみは別売りで72ドル(約1万1,000円)

山田

鮮やかなカラーグラデーションでキレイですね。

ボスラビット

ありがとうございます!


リビングガーデン」をテーマに、いろんなシーンで快適に使えて、人が自然と集まるハンモックを目指しました。

山田

リビングガーデン…?

ボスラビット

庭や家の外につくる、第二のリビングのようなイメージですね。


外なのに、リビングにいるかのような空間とも言えます。

海外ドラマでよく見る憧れのやつだ

ボスラビット

ハンモックといえば、リラックスして至福な時間を過ごすアウトドア空間のシンボルですが…


キャンプブームが落ち着いた今は、マンションのベランダなどに設置して「屋外家具」として使う方も多いんですよ。

山田

インドア空間で楽しむ人が増えていると。

ボスラビット

太陽の光を浴びながらゆったりと過ごしたり、一人でじっくり物事に集中したり。


読書はもちろん、リモートワーク時の気分転換にもぴったりです。

山田

ハンモックでリモートワーク、いいな…

ボスラビット

忙しい日々を生きる現代の人々には、こうした気軽にアクセスできて頭を空っぽにできるような“癒しの空間”が必要だと思います。


ハンモックは、シーズンやロケーションを限定せずに、いつでも誰にでも“癒し”を与えられるアイテム。


「ロブラビット」のハンモックを通して、“クールにダラけて過ごす時間”を提供できたらと思っています。

すべて手編み。高級感・耐久性に長けた“こだわり素材”

山田

ハンモックのこだわりをもう少しくわしく聞いてみたいんですが…


すべて手編みでつくられているんですよね?

ボスラビット

はい。


ハンモックが生活の一部になっている“ハンモックの本場”・ベトナムで、一つひとつ丁寧に編まれています


手編みだからこその風合いやぬくもりを感じていただけるはずです。

ボスラビット

屋内と庭で楽しむことを想定して、使用する素材にもこだわりました。


ハンモックに使用しているロープは日本製の素材を選定。ロープを接続するスプレッダーバーには、アウトドアに最適な「ホワイトオーク」の木材を使用。


どちらも丈夫なつくりで、見た目の高級感も抜群の素材です。

山田

パーツは少なそうですが…ハンモックの組み立てって、難しくないんでしょうか?

ボスラビット

重量8kgとそこまで重くないですし、フレームを広げてフックをかけるだけなので、誰でも簡単に組み立てられると思いますよ。

ボスラビット

フレームやフックの取り付け位置は各3段階で変えられるので、用途や場所に合わせてお好みの長さや高さへの調節も可能です。


寝るだけでなく、ペットが座るチェアや軽量の荷物置きとして活用される方もいらっしゃいますね。


細部に至るまでこだわり抜いた仕様で、リゾート・リラクゼーションにふさわしいリッチな体験を提供します。

遊び心あるネーミングの“グラデカラー”

山田

すごく印象的な「色」のこだわりもお聞きしたいです。


カラバリはどのくらいあるんですか?

ボスラビット

単色では9色、色を組み合わせたグラデーションは6種類用意しています。

単色カラー

  • イエロー/バイオレット/レッド/ピンク/オレンジ/ライトグリーン/ライトブルー/グリーン/ブルー

ボスラビット

グラデーションカラーのハンモックには、それぞれにユニークな名前をつけていて。


たとえば…ブルーとレッドの2色でデザインしたハンモックは「ヒーローに憧れたガイの思い出」というネーミングなんです。

山田

ヒーロー…スーパーマン?

ボスラビット

人それぞれ思い描くヒーローは違うかもしれませんが(笑)。


憧れのヒーローが着ている「ヒーロースーツ」をイメージしています。

山田

色合いと名前がリンクしているんですね。面白い…!

ボスラビット

“遊び心”を大事にネーミングしました


ブルーと淡い水色で海辺をイメージした「カリブ海で最高のバカンスを」。エレガントなパープルとピンクの「エキゾチック妖艶リゾート」など…


意味を考えたり想いを巡らせたりして楽しんでもらえたらと思います。

山田

ちなみに、どの色が人気なんですか?

ボスラビット

庭やインテリアの緑ともなじみやすいグリーン系が人気です。


なかでも「かつてエキスポと戦った者たち」は、再入荷を繰り返していますね。

ネーミングの背景が想像もつかない「かつてエキスポと戦った者たち」

ボスラビット

やっぱり、ただのハンモックでは空間に個性が生まれないと思うんです。


人が思わず惹きつけられる、“特別な色合い”や“ネーミング”にこだわってデザインをほどこす。


それによって、大切な人や家族と過ごす憩いの場や、音楽や芸術などアーティスティックなインスピレーションが湧く空間をつくりたいと考えています。

ボスラビット

仕事ではある程度ライバルとの競争も必要ですが…人生はレースばかりではありません


たまにはスマホを置いて、ただ寝そべるもよし。友人たちとゆるく集まるのもよし。


「ロブラビット」に揺られながら適度に緩んで、“心の余裕からあふれる創造力”を芽生えさせてください!

ぱっと目を引くカラーリングが印象的な、高級感と耐久性を兼ね備えた「ロブラビット」のハンモック。

庭やルーフトップ、テラスなどに一つあるだけで、忙しい日常にゆとりが生まれそうです。

たまには、“クールにダラけて”過ごしてみては?

〈執筆=吉河未布/編集=山田三奈〉

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