「100社中、99社は伝わっていない」コーポレートサイトの充実がビジネスに効く、これだけの理由

「100社中、99社は伝わっていない」コーポレートサイトの充実がビジネスに効く、これだけの理由

未知株式会社のノウハウとは
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企業の顔となるコーポレートサイト

せっかく良いサービスを展開していても「ほとんどの企業は魅力が伝わっていない、強みが伝わっていない」と話すのは、未知株式会社代表取締役CEO・下方彩純さん

同社は、そんな“本来の姿を発信できていない”コーポレートサイトや採用サイトを魅力あふれるページに生まれ変わらせてくれるんだそう。

サービスを立ち上げた経緯や想いを、下方さんに聞きました。

〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉

コーポレートサイトが充実していないと、発注を取りやめられる!?

下方さん

未知株式会社は、企業本来の魅力を求職者へと適切に伝える「コーポレートブランディングサイト制作」をはじめ、「ファンマーケティング支援」や「ストーリームービー制作」など、企業の魅力を最大化させるコーポレートコーディネート事業を展開しています。

古川

サービスの強みはどんなところですか?

下方さん

圧倒的なヒアリング力と提案力ですね。弊社は一般的な“つくって終わり”の制作会社ではなく、「このサイトを訪問したときに、どのような印象を持たれたいか」を突き詰めます。


徹底的なヒアリングから切り口を見出し、デザイン一つひとつに意味を持たせて企業に提案を行います。

古川

ヒアリングしてくれることで、伝えきれていない想いに気づける機会にもなりそうですね。

下方さん

はい。企業さまが本来持つ魅力を最大化させるためには、ヒアリングの徹底が大切。


ここまで徹底的な魅力発信が大切なのには理由がありまして…弊社で実態調査を行ったところ、コーポレートサイトに情報が十分に掲載されていないことで、役職者の“約3人に1人”は、その企業への発注を取りやめていたという事実があったんです。


また、求職者の“約3人に2人”は、コーポレートサイトの情報が「不足している」と回答しているんです。

古川

かなり取りこぼしているんですね...

下方さん

そうなんです。求職者はコーポレートサイトを見て、事業の詳細が不明だったりとらえどころがなかったりすると、応募をやめてしまう恐れがあります。


ただの表面的な情報ではなく、実際の社員の声や企業の歴史、仕事の成果など、具体的なストーリーを発信していくことが大切なんですよ。

動画制作、インタビュー…実績多数の専属チームが多方面から課題を解決

古川

具体的にはどんなことを行ってるんでしょうか?

下方さん

以下のようなサービスを展開しています。

  • ・戦略的なキラーコンテンツなら「インタビュー記事制作」

  • ・採用コスト1,500万以上削減の実績の「採用サイト制作&運用」

  • ・会社の”想い”をデザインに落とし込む「コーポレートサイト制作」

  • ・テレビ制作スタッフ陣が会社のリアルを映す「STORY MOVIE」

  • ・初期費用&月額料金”0円”の完全成果報酬型サービス「RECOMMEND CLOUD」

下方さん

そして、手がけてきたサイトもさまざま。

下方さん

一番大事なのは、その事業の目的やターゲットを理解し、何を発信するか、どのように発信するかを見極めていくこと。


これらのサービスを、クリエイティブディレクター、デザイナー、コーダー、インタビュアー、カメラマンなど…それぞれの領域のプロが、“独自性”と“企業の魅力”を存分に引き立てるべく、幅広くアプローチしていきます。

古川

実際の反響ってどうなんでしょう?

下方さん

定量的な実績だと、コーポレートと採用サイトをリニューアルしたところ、エントリー数が6倍に。営業面でも誘導導線を改善したことで問い合わせが2倍以上の伸長。


また、動画制作面だと採用説明動画を1本つくったところ、エントリーは3倍に向上しました。

会食で気づいた“問題”。「自覚はしてるけど…」というケースが多い

古川

そもそも、下方さんが会社の魅力発信に着目したきっかけはなんですか?

下方さん

経営者さまとの会食で、自社への熱い想いをよく耳にするんです。でも、その企業のコーポレートサイトや採用サイトには、会食の場でお話しいただいたことがまったくと言っていいほど反映されていないことが多いんですよ。


100社あったら、99社は20%くらいしか表現できていなかったんです。私はそれが、かなり大きな機会損失になっているんじゃないかと思いまして。

古川

なるほど…それはもったいないですね。

下方さん

ほとんどの企業では、コーポレートサイトや採用サイトが社長や企業の想いが伝わるデザインになっていないんですよ。


それを本人に伝えると、だいたい皆さん「自覚はしてるけど手が回らない、発信の切り口がわからない」と言うんです。自社のことを俯瞰して見ることができていないケースも多くて。

古川

たしかに、そこって会社のなかで誰が進めるべきかもちょっと曖昧ですよね。

下方さん

そうなんです。問題なのは、「誰がやる問題。人事や広報の方がやることが多いと思うんですけど、大事な部分にもかかわらず、浮いちゃってるんですよね。


そこで私たちが「立ち上がろう」となって。創業や商材のストーリー、スタッフの想いなど企業の魅力を最大限に伝える手段として、このサービスをリリースしました。


私たちのビジョンは世のポテンシャルを飛躍させる」。


洋服をコーディネートするように、「サイト」や「Web集客」、「採用」などの成果を最大化させることを目指しています。

下方さん

無料相談や資料請求も承っているので、対顧客・対求職者に向けた自社の魅力発信・PR方法でお悩みの企業さまは、ぜひお気軽にご連絡ください!

自社の魅せ方次第で、企業にもたらす影響に大きな差が出ます。自社の魅力発信・PR方法をもっと確立させたい、サイトを生まれ変わらせて魅力をアピールしたい、という企業の方は、ぜひチェックしてみてください。

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