田村淳の夢が、ABEMAでついに叶う!? オリジナルの人工衛星を打ち上げるビッグプロジェクトが始動

田村淳の夢が、ABEMAでついに叶う!? オリジナルの人工衛星を打ち上げるビッグプロジェクトが始動

『田村淳の宇宙チャレンジ '24』を2024年内に独占放送
企業ロゴ画像

去る8月25日。新しい未来のテレビ「ABEMA」にて、とある壮大なプロジェクトが発表されました。

その名も『田村淳の宇宙チャレンジ '24』。

おなじみ田村淳さんが“宇宙”を舞台に、長年抱いていた夢の実現に挑むんだそう。

あるときは大学院進学、またあるときは会社設立…と、その挑戦心で私たちにたくさんの希望を与えてくれた淳さんが、今度はどんな“夢”を見せてくれるのか?

ビッグプロジェクトの全貌を、番組担当者に伺いました。

田村淳の“長年の夢”を叶える壮大なプロジェクトが始動

番組担当者

『田村淳の宇宙チャレンジ ’24』は、今年50歳という節目を迎える田村淳さんの発案のもと、ABEMAと共同でオリジナルの人工衛星を開発、ロケットに搭載し打ち上げるビッグプロジェクトです。

番組担当者

「ロケットを飛ばしたい!」というのは、淳さんの子供のころからの夢だったそう。


先日、プロジェクト発表会をおこなったのですが…


淳さんご自身も「これまでは遠い存在であった宇宙が大人になるにつれて身近になってくる感覚を感じ、小さいころからの宇宙への思いが実現できるのでは」と、本プロジェクトを発足するに至った背景を語ってくださいました。

発表会の様子はこちらから!

一般応募から「アイデアコンテスト」を勝ち抜いたクルーも参加

番組担当者

そして…このプロジェクトには、一般応募から「アイデアコンテスト」を勝ち抜いたクルーも参加します。


コンテストのテーマは、今回飛ばす人工衛星が宇宙で果たす“ミッション”を考えること。


先日10/8(日)、139件のアイデアから選ばれた11名の方に、淳さんご本人の前でプレゼンしていただくアイデアコンテストを実施しました。


審査員は淳さんと、このプロジェクトの企画監修をしていただいている株式会社DigitalBlastの山下さん。


下は7歳、上は70歳と老若男女問わずたくさんの方からのご応募がありました。

番組担当者

見事グランプリに輝いた採用アイデアについて今後追って発表いたします。


アイデアが採用された方には、実際にプロジェクトメンバーの一員として参加していただき、人工衛星に搭載されたミッションが発動する瞬間まで、ともに立ち会っていただきます。


人工衛星の開発から打ち上げ、ミッション始動までの模様は、2024年内(※予定)にABEMAにて完全ドキュメント特別番組として独占放送。


果たしてどんなアイデアが採用されるのか…放送日などの詳細については、「ABEMA」公式X(旧Twitter)などにてお知らせしますので、続報をお待ちください!

淳さんからも意気込みのコメントが到着!

アイデアコンテストを終えたばかりの淳さんからも、アツいコメントが到着!

立ち上がったばかりのプロジェクトですが、すでに淳さんのテンションは相当盛り上がっているようで…!?

Q1:アイデアコンテストを実施して、いかがでしたか?

淳さん

僕の呼びかけにたくさんがの人が実際に応募してくれて嬉しかったです。


11名の方のアイディアを聞いて、そのアイディアにワクワクさせられて、とても良い時間でした。


全員のアイディアを盛り込んだ衛星にしたいくらいです(笑)

Q2:今後の宇宙チャレンジに向けて意気込みをお願いします!

淳さん

みなさんの素敵なアイディアからどんな衛星が出来上がるのか楽しみで仕方ありません。


宇宙は決して遠いものではなく、身近な存在なんだよ、ということをこの宇宙チャレンジを通じて伝えていきたいです!

Q3:宇宙チャレンジを楽しみにしている視聴者に向けて一言

淳さん

ABEMAさんでの放送はかなり先になってしまいますが、気長に待っていてください(笑)


オリジナルの衛星の打ち上げに向けて一歩ずつ歩んでいきます。


僕と一緒に宇宙にチャレンジしましょう!

そもそも、人工衛星って何…?

オリジナルの人工衛星を開発するという本プロジェクトですが…そもそも「人工衛星」ってなんなんだ?

そんな視聴者のギモンに答えるべく、人工衛星の仕組みや宇宙ビジネスのことを学べる特別番組が先行公開中。

田村淳さんと森本英樹さん(ニブンノゴ!)が、このプロジェクトの企画監修でもある宇宙ビジネス×デジタルコンサルベンチャー企業・株式会社DigitalBlastに潜入!

宇宙を目指す“仲間”が解説する宇宙のイロハを、この記事でも少しだけお見せします。

株式会社DigitalBlast 山下さん

そもそも「宇宙開発」とは何かというと…


宇宙という場所を人の営みに役立てていくために、いろんな機械を宇宙に送り出したり、人間自身が宇宙に行ったりする活動全般のことを指します。


今回チャレンジする「人工衛星の打ち上げ」のほかにも、それを宇宙に持っていくためのロケットや、人間が活動できる宇宙ステーション、それらを支える地上の設備も宇宙開発に欠かせない存在です。

淳さん

地上だろうと宇宙だろうと、宇宙にかかわっていたら「宇宙開発」なんですね。

株式会社DigitalBlast 山下さん

そして今回のプロジェクトで打ち上げるのが「人工衛星」なんですが…


淳さんは、人工衛星にどんなイメージをお持ちでしたか?

淳さん

正直「俺たちには関係ない」と言うか…スペシャリストの方たちが開発するものだと思ってました。


なんか難しく感じちゃうんですよね。衛星の「衛」の画数が多いからかな…

原因そこ?

株式会社DigitalBlast 山下さん

自分もそう思っていたんですが…


以前専門家の方に「空高いところにカメラなどのセンサー、通信アンテナなどが置いてあって、それが便利に使えるってことだよ」と教えてもらって。


そう考えるとすごくわかりやすいですよね。

淳さん

たしかにわかりやすい。なんとなく想像できます。

株式会社DigitalBlast 山下さん

では、人工衛星の役割はなんなのかというと…


①観測

②測位

③通信


この3つが挙げられます。

人工衛星の“3つの役割”

  • ①観測

  • 宇宙空間から刻々と変化する地球環境の監視を目的とし、災害予見などにも活用


  • ②測位

  • GPSなどの位置情報を補正し、人物や車両、船舶、航空機などの現在位置を正確に計測。カーナビなどに活用される


  • ③通信

  • 地上からの電波を受信しBS・CS放送やインターネット通信に用いられる。イーロン・マスクの新サービス「スターリンク」も話題に

株式会社DigitalBlast 山下さん

人工衛星は、みなさんが毎日のように使っているカーナビや、天気予報、衛星放送などに活用されている、とても身近なものなんです。

淳さん

観測・測位・通信…この3つを押さえておけば大丈夫そうですね!


ちなみに、人工衛星の大きさはどのくらいなんですか?

株式会社DigitalBlast 山下さん

それは「目的」によって変わります。


人工衛星には、用途に合わせてさまざまな種類があり、軌道(場所)や大きさが変わるんです。

特別番組ではほかにも、私たちが知っているようで知らない“宇宙のイロハ”を徹底レクチャー。

プロジェクト本編開始の前に、こちらの動画で予習しておきましょう!

▼続きはこちらから!

『田村淳の宇宙チャレンジ '24』の発表会の最後、淳さんは視聴者にこう呼びかけています。

とにかく自分の夢をどんどん語ってください。僕が夢を語っていることで夢を実現できているので、みんなにもそれを体験してほしい」。

淳さんとABEMAによる、“宇宙”に向けた壮大なプロジェクトに、是非ご注目ください!

この記事をシェア
あなたの企業トピックスを新R25で発信しませんか?