食べ物を“ただの消費”で選んでない？ 大切な家族やペットのために選びたい、こだわりの食品ブランド3選

「H!P CHOCOLATE」は、ブランドオーナー・Jamesの「おいしいヴィーガンミルクチョコレートが食べたい！」という願望から生まれたブランドです。

「ヴィーガン」という概念が生まれたイギリスですら、「おいしくてクリーミーなヴィーガンのミルクチョコレート」を探すのは至難の業。

ならば作ってしまおう！というJamesのアイデアから、2021年に英国で「H!P CHOCOLATE」が誕生しました。

「H!P CHOCOLATE」が目指すゴールは、世の中に蔓延した「動物性製品」を使用しないことで、チョコレート業界のメインストリームに革命を起こすこと。

「チョコレート」にかかわる人々全員がwin-winになり、よりよい世の中にできると信じています。

その信念は、牛乳の代わりに美味しくてサステナブルなオーツミルクを使用して、エシカルで環境にもフレンドリーなチョコレートを生産するということにつながっています。

「次世代のチョコレートは、おいしさに一切の妥協を許さない」と証明することをミッションとして掲げている「H!P CHOCOLATE」。

“環境フレンドリー”なチョコレートを作るため、環境にもっとも影響を与えていないと言われている最高品質のコロンビア産シングルオリジンカカオを使用しています。

さらに、すべてのチョコレートバーにおいて、牛乳の代わりにオーツミルクが使用されています。

おいしくて、乳製品フリーのチョコレートを作るには、クリーミーでなめらか、甘みや味わいがしっかりあり、さらには環境へ与える影響が少ない代替ミルクが必要でした。

そのすべての条件を満たした唯一の植物性ミルクが、オーツミルクだったのです。

深く知っていくと、オーツミルクはサステナブルな観点でも、栄養面でも、なにより一番重要な味の面でも、他の植物性代替ミルクより優れていました。

その濃厚でクリーミーなテクスチャーは、「H!P CHOCOLATE」が目指すミルキーなチョコレートを作るのに最適だということが分かったのです。

そうして誕生したのが、おいしくて、環境にもやさしい、さらにはパッケージもキャッチーなチョコレート。

塩味の効いたプレッツェルを砕いてブレンドした「ソルティプレッツェル ヴィーガンミルクチョコレート」や、シーソルトとキャラメルを加えた「ソルティキャラメル ヴィーガンミルクチョコレート」など、味のラインナップも豊富です。

カカオやチョコレートの知見があるチョコレートのプロが作ったヴィーガンのミルクチョコレートは、ヴィーガンの方だけでなく、乳成分アレルギーの方にも安心してお楽しみいただけます。

ヴィーガンでない方も、一度味わうとオーツの香ばしさとカカオの旨みのブレンド感の虜になる人が続出！

「H!P CHOCOLATE」はチョコレートを生産するすべての工程において、人々と地球のことを最優先に考えていると同時に、ちょっと変わった楽しいフレーバーを作ることにプライドを持っています。

毎日のおやつを楽しんでいただくと同時に、持続可能な社会に貢献できたら、というのが「H!P CHOCOLATE」の願いです。

美味しくて、商品に物語があり、生産者の想いが乗っている、“ただ消費する”だけではない食べ物をお届けしたいというモットーを掲げています。

私たちの身体は食べたものからできています。

どんな場所でどんな人間がどんな思いで作っているのか、それが口に入れる私たちに何をもたらしてくれるのか…そのすべてが私たちのエネルギーにかかわります。

普段の食卓をちょっぴり豊かにしたい。笑顔を家庭から社会へとつなげていけるような取り組みがしたい。

「たかが調味料」というイメージを超えた広がりのある食材を、「UEDASHOWTEN」というブランドを通してお届けしたいと考えています。

特に人気なのは「南イタリア小さな村の　サラ・デラ・テッラ　エキストラヴァージンオリーブオイル」です。

このオリーブオイルを手掛ける生産者・ドナートは、社会の大きな問題となっている「移民難民増加」と「放棄地の増加」に対して、農業という手段で課題解決に大きく貢献しています。

彼が掲げる大きな目標は、この3つ。

・環境に負荷の少ない農業を行う

・環境面、社会面、経済面で持続可能な農業モデルを作る

・社会的弱者も含む人々の雇用を農業を通じて行う

これは、彼が経験を積んできたローマにある「新しい農業」という団体が取ってきた方針に沿うものです。

その活動が認められ、国際土地連合という国連傘下の団体から、2022年最優秀賞を授与されています。

味が美味しいだけではなく、ものづくりに至る社会的な取り組みでも、世界的に評価されているオリーブオイルなのです。

もちろん、肝心の味もしっかり評価されています。

彼らが育てているのは、レッチーノ種・オルティス種という2種のオリーブ。自分たちで管理しているオリーブ畑から摘果して、敷地内にある圧搾所に持ち込み、オリーブを搾っていきます。

少し辛味と深みがあるレッチーノ種と、比較的マイルドなオルティス種。より使いやすいようにブレンドをする年もあれば、単一種で作る年もあります。

目指すのは、ほんの少しだけ辛味があり深みのあるエキストラヴァージンオリーブオイル。

毎年毎年少しずつ風味を変えて作られているオリーブオイルは、世界で一番歴史のあるオリーブオイル品評会で、100点満点中90点を超えるスコアを獲得。「Excellent」という賞も取っています。

商品の背景と同じように、品質にも妥協しない彼らの姿勢が評価されている証だと思います。

30代から50代の女性や、お料理が好きな男性全般がターゲットです。

私たちがマルシェに出て感じるのは、年齢や性別に関わらず、食への関心が高い方に好まれているということ。

ほかの調味料に比べて単価は高いのですが、調味料は料理の肝であるため、あまり単価の高さは影響がないと感じます。

オリーブオイルの生産者・ドナートはこう言います。

「日本の人たちの舌は肥えている。商品にはもちろん自信はあるけれど、日本の人たちにも自分たちの活動を知ってもらいたいし、商品を味わってもらいたい。だから日本に商品を届けるのは、とても楽しみだ」

ドナートをはじめ、製品づくりにかかわっている人たちのことを知っていただき、小さな村から生まれたオリーブオイルを味わっていただけることを楽しみにしております。

“発酵食品づくりを楽しみながら、健康でキレイになってほしい”という想いで立ち上がったブランドです。

日本ではまだ馴染みはないものの、ヨーロッパやアメリカでは自家製発酵を楽しんでいらっしゃる方がとても多いです。

日本のみなさんにも、誰でも簡単につくれて楽しめる発酵食品があることを知ってほしいという思いで、安全性の高いケフィアやコンブチャを取り扱っています。

最近では、ペットの健康のための“腸活おやつ”の販売もはじめました。

人間と同様に、ペットたちの腸内環境のケアは健康で元気に生きるうえでとても大切です。

そこで私たちは、ペットのための腸活おやつ「BIOLY SYNBIOTICS for Pets」を開発しました。

「歯磨きをしているのにお口が臭う」「体臭が気になる」「お腹の調子が良くない」「太りやすくなった」などのペットのお悩みは、腸内フローラが乱れているのが原因かもしれません。

腸内フローラのバランスは便通だけではなく毛並みや性格、口臭などにも影響します。

「BIOLY SYNBIOTICS for Pets」の特徴は、腸内で有益な働きをする生菌「プロバイオティクス」と、腸内を整える栄養成分「プレバイオティクス」を同時に摂取できる「シンバイオティクス」サプリメントであること。

フリーズドライ製法により、納豆の栄養成分はそのまま。「ひきわり納豆」（無塩）を使用している為、食べやすく、消化しやすいのもポイントです。

さらに、「ヒューマングレード」と呼ばれる、人間用と同じ品質の原料を採用。

フリーズドライ納豆・菊芋粉末・乳酸菌のいずれも、人間が摂取しても問題のない良質な原料を使用しています。

保存料などの添加物は一切不使用。大切なパートナーの健康管理にぜひお役立てください。

納豆の香りは食いつきもよく、ペットと長く一緒にいたいとお考えのペットオーナーのみなさんからご好評をいただいています。

BIOLYのペットサプリメントは、大切なペットの身体に負担の無いよう添加物は使用せず、素材をそのまま生かして仕上げております。

日々の栄養管理や健康維持のためにも、主食やおやつと一緒にぜひ取り入れていただきたいです。