【4/2まで】今投資すべきは「メタバース広告市場」。急成長中のベンチャーが“節税”もできちゃうクラファンを開始

【4/2まで】今投資すべきは「メタバース広告市場」。急成長中のベンチャーが“節税”もできちゃうクラファンを開始

メタバースの可能性に賭けてみる?
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今後の成長が期待されている「メタバース広告市場」。

その分野でじわじわと実績を上げているアドバーチャ株式会社が、現在、さらなるサービス拡大のためにクラウドファンディングを実施中!

“節税しながら支援ができる”というお得な仕組みについて、同社の代表取締役・水野征太朗さんに聞きました。

受付はもともと3/19まででしたが、好評につき「4/2」まで延長することが決定

現在、募集が続々と集まっていますが、そちらは上限額に達した時点で終了とのこと。今すぐチェックしておかないと、乗り遅れてしまうかもしれません…!

〈聞き手=森久保発万(新R25編集部)〉

まだブルーオーシャンの「メタバース広告市場」を今のうちにチェック!

水野さん

当社が運営している「Ad-Virtua(アドバーチャ)」とは、メタバース広告のプラットフォーム。


これはゲームやVRなどのメタバース内にある“バーチャルモニター”に動画広告を掲載できるというもの。私たちはこの広告配信システムを開発しています。


このたび、多くの方にサービスを支援していただけるよう、2024年3月6日にクラウドファンディングを開始しました。

森久保

以前『企業トピ』でも、新たなマーケティング・ブランディングの手段として特徴やメリットを紹介をさせていただきましたよね。

「アドバーチャ」の特徴を簡単にまとめると…

  • ・ユーザーの邪魔をしないので、“嫌われない広告”を打てる


  • ・簡単なステップで出稿できて、費用対効果が高い。サッカー場の看板広告と比較した場合の効果が約5.4倍という実績も


  • ・広告主と配信者どちらにもメリットのある広告モデル


  • ・さまざまなバーチャルモニターに一括で広告を出せる


  • ・ゲーム実況動画などでもメタバース背景に自然と流れるだけなので、広告部分がカットされず、拡散されやすい


  • ・新しい広告手法として活用できるため、既存の手法に限界を感じている方にオススメ

水野さん

今、メタバース広告市場は、ますます注目されている市場と言えます。


米調査会社のGartnerによれば、2026年には世界中の25%の人が、1日1時間以上をメタバース空間で過ごすと予想されています。


類似事業をおこなっている英国のスタートアップ企業では、3,850万ドルの資金調達をしたというデータも。

森久保

日本でも少しずつ認知度が上がってきていると言われてましたよね?

水野さん

はい。「アドバーチャ」もリリースしてから約半年で、300以上の掲載面を保持し、通算広告再生数は250万回を超えました。


今後、この数字がさらに伸びていくことを確実視しています。

節税しながら支援できちゃう“お得”なクラファンとは

水野さん

今回実施しているのは“株式投資型クラウドファンディング”。


純粋に出資を募り、資金調達をおこなうことが目的なんですが…


エンジェル税制」の「プレシード・シード特例」というものが適用されるので、支援していただければ節税にもつながります。

森久保

エンジェル税制…?

水野さん

「エンジェル税制」とは、新たなビジネスの創出や日本経済活性化の観点から、ベンチャー企業への投資を促進するためにつくられた制度。


ベンチャー企業に投資する個人投資家に対して、税制上の優遇措置を講じるというものです。


結果的に投資家は、税金の負担を軽減できるんです。

水野さん

そして「プレシード・シード特例」とは、設立5年未満、営業損益0未満という企業に投資した場合に受けられる優遇措置。


投資額全額を、その年のほかの株式譲渡益から控除できる仕組みなので、とくに普段から株をやっている方はお得に節税できます。


さらに、年間20億円までは非課税に。

森久保

NISAやiDeCo以外にも、こんな節税法があったんですね。

水野さん

この税制優遇を活用し、出資者を増やしたいと思っています。


こちらのサイトからどれだけ節税になるかもシミュレーションできるので、ぜひ試してみてください。

「メタバース広告と言えばアドバーチャ」を目指して

森久保

今後、どのような展望をお持ちなんでしょうか?

水野さん

まずは「メタバース広告市場」、そして「アドバーチャ」の認知をさらに広めていきたいと思っています。


メタバース事業は世界でも確実に伸びていますが、私は日本がその波に乗り遅れることを懸念していて。

森久保

どうしてでしょう?

水野さん

メタバースの開発にはかなりのコストがかかります。なのでせっかく優れたサービスを開始してもサーバー維持費などが経営を圧迫し、結果としてサービスを終了せざるを得ないというケースも多いんです。


勢いのある市場にもかかわらず、このままでは開発者が増えにくい状態に。そんな悪循環をなくし、市場を盛り上げていければと考えています。

森久保

「アドバーチャ」を利用して開発者が広告収入を得られれば、サービスも継続しやすくなると。

水野さん

まさにそのとおりです。


もともとは私もゲーム開発者。「アドバーチャ」は、ゲームをはじめとするメタバース開発者のマネタイズの助けになればと思って始めた事業なんです。


より多くの人に新しい広告の手法を知ってもらい、開発支援につなげていく所存です。

水野さん

短期的には、プレスリリースなどを通じてメディアへの露出を増やす予定。


また、ユーザーが広告を見ているかを判別する技術について特許出願を計画しています。

水野さん

そして中長期的には、「アドバーチャ」をメタバース広告の代名詞にしていきたい。


国内だけでなく、世界中で認知される広告プラットフォームとしての地位を確立することを目指してまいります!


ぜひ皆さまのご支援をお待ちしております。

アドバーチャ株式会社への“株式投資型クラウドファンディング”。

節税しながら成長市場に投資できるこの仕組み、応援する価値は大いにありそうです…!

水野さんの想いに共感された方は、メタバースとアドバーチャの未来を信じて支援されてみてはいかがでしょう。

すでに3/6からスタートしており、受付は「4/2」まで。ただし上限額に達したら終了とのことなので、早めにチェックすることをおすすめします…!

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