売上UP、廃棄削減、働き方改革まで!? 奇跡の復活を遂げた老舗飲食店から生まれた「BIツール」が心強い

売上UP、廃棄削減、働き方改革まで!? 奇跡の復活を遂げた老舗飲食店から生まれた「BIツール」が心強い

約10年で売上8倍、利益10倍を実現!
企業ロゴ画像
Sponsored by株式会社EBILAB

もはやすべてのビジネスに必須とも言える「DX」。飲食・小売店などのサービス業にも、その波が確実に訪れています。

とはいえ、何をどうデジタル化したらいいかわからない…という方におすすめなのが、経営難に陥っていた老舗店舗の課題を解決しながら生まれた画期的な経営支援ツール「TOUCH POINT BI」。

運営元の株式会社EBILAB 代表取締役CEO 小田島春樹さんに、その役進撃の全貌を教えていただきました。

こんな課題を抱えている店舗は要チェック!

  • ・データを集めているけれどどう分析すればいいかわからない

  • ・売上を集計するためにExcelなどの手作業を行っていて事務作業に時間がかかる

  • ・実行した改善の効果が出ているかわからない

  • ・そもそもどんなデータがお店の分析に必要なのかわからない

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

煩わしい作業をすべて自動化。店舗の課題から生まれたBIツール

小田島さん

私たちEBILABは、伊勢神宮のほど近くで150年の歴史を刻む老舗店舗「ゑびや」のシステム開発部門が独立した会社です。

小田島さん

約10年前までは、手切りの食券とそろばんによる“いかにも老舗”なアナログ経営をしており、経営危機に陥っていたこともあるのですが…


それを立て直すために、データ分析や機械学習、来客予測に取り組みました。


その結果…「ゑびや」は約10年で売上が8倍、利益が10倍に。文字通り“V字回復”を遂げました。

食べログの評価も爆上がりしています

小田島さん

そんな”奇跡の復活”のノウハウがサービスになったのが「TOUCH POINT BI」。


「ゑびや」の現場の課題を解決しながら生まれたBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。


店舗業務の煩わしい作業をすべて自動化。飲食・小売店など、あらゆるサービス業を支えます。

小田島さん

「コスト削減」「売り上げアップ」「顧客満足度向上」など、お客さまの課題に応じたさまざまな機能を搭載。


それらの機能を組み合わせて導入していただけます。

石川

組み合わせる、というと?

小田島さん

基本の機能である「店舗分析」に他の機能が追加できるんです。


たとえば、コスト削減に取り組みたい場合は「店舗分析+来店予測」を活用。


さらに詳しく顧客の属性やニーズを知りたい場合は、「店舗分析 + 画像解析 + EBILAB アンケート」を活用…といった具合ですね。


ツールを導入したはいいけどうまく使いこなせない! という悩みは”DXあるある”ですが…


「TOUCH POINT BI」の場合は課題に合わせて必要な機能を追加できるので、スムーズにデータ経営に移行できます。

「TOUCH POINT BI」の4つの機能

小田島さん

具体的な機能を、それぞれご紹介させてください!

①来客予測AI

小田島さん

まずは「来店予測」。従来の飲食店だと、熟練の“勘と経験”に頼って発注や予算管理をおこなってしまい、廃棄ロスや人件費のムダが発生してしまいがちなのですが…


「TOUCH POINT BI」では、過去の実績をもとに、デイリー・1週間・45日・365日の来客数予測や売上予測を算出し、わかりやすいグラフで表示します。

小田島さん

実績データから予測するため、感覚で行われていた業務の属人化解消に。


「この日は混みそうだな…」といった予測が事前にできるので、シフト作成にも役立ちます。


商品の出数の予測もできるため、廃棄ロス削減にもつながりますよ。

②店舗分析BI

小田島さん

従来の店舗では、POSレジのデータを利用するだけでも一苦労。


閉店後に店長が一人ポツンと残業してデータを整理する…ということが常態化し、データ活用どころか「データ作成」が目的になってしまいがちです。

石川

ありそう…情景が目に浮かびます。

小田島さん

「TOUCH POINT BI」なら、POSレジから自動で売上データを集計。


手作業なしで、グラフなどの“見える化”が実現します

小田島さん

日々の売上管理だけでなく、天候などによる分析や、お客さまの傾向の分析も簡単。


何と一緒に何が注文されているのかがわかる「併売分析」もできるので、客単価を上げるためのセットメニュー開発や、ディスプレイ配置の参考にもなります。

③画像解析

小田島さん

3つめは「画像解析」。これはAIカメラを設置することで、店舗周辺の情報を把握できるというものです。

石川

近未来的ですね…! カメラで精密に情報が取れるものなんですか?

小田島さん

はい! たとえば店舗前をAIカメラで映すことで通行者数の分析が可能です。通行量と来店員数を自動で把握し、店舗を取り巻く市場環境を把握できます。


さらに、お店の入り口を映すことで、来店人数とお客さまの性別・年齢などの属性を取得できます。


カメラのデータとレジのデータで入店した方と実際に購入した方の差分なども分析できますよ。

④EBILAB アンケート

小田島さん

最後は「アンケート」。QRコードを読み込むだけで回答していただけるうえに、回答結果は自動で集計されるので手作業も不要。


接客や居心地の評価などのデータを自由にソートできるほか、自由回答を促すこともできるので…


お客さまのリアルな声をもとに、課題を分析できるようになります

売上UP、廃棄ロス削減、働き方改革まで!?

小田島さん

「ゑびや」では、経営陣だけでなく全社員・アルバイトが、タブレットやバックヤードに設置したモニターでデータを確認しながら業務にあたっています。

グラフに触れて操作できる、直感的なUIも魅力です

小田島さん

まずは朝礼で、前日売り上げと当日の予測データを確認。それをもとに、リーダーが当日の方針を共有します。


開店前の仕込みでも、メニュー別の数量予測を確認。これにより、適切な量だけを効率的に仕込むことができています。


そして時間別の来店予測をもとに、スタッフの配置を決定。


開店後も客層サマリを見ながら、来客層に合わせてディスプレイを変更…と、本当に1日中「TOUCH POINT BI」をフル活用しています。

石川

「TOUCH POINT BI」で、「ゑびや」の売上や運営はどう変わったんでしょうか?

小田島さん

目覚ましいほどの成果が出ています。


廃棄ロス72.8%削減に成功

・予算作成時間が70%削減

・適正なシフト組みにより、人件費17%減を達成

有給取得率100%残業時間も0時間に。働き方改革に寄与


など、以前の「ゑびや」からは考えられないくらい、生産性と創造性が向上しているんです。

石川

とはいえ、導入後にしっかり使いこなせるかどうかがちょっと不安です。

小田島さん

そこはご安心ください! 導入後は、ツールの使い方をWEBで詳しく説明させていただきます。


基本的な操作はもちろん、「実際にどんな場面で活用できるのか」などの具体的な内容もレクチャー。質問があれば、チャットでお気軽にご相談いただけますよ。


もっとリアルな店舗DXの“現場”が知りたいという方向けに、「ゑびや」を見学できるツアーもおこなっているので、ぜひご参加ください。

小田島さん

サービス業の本当の使命は、“お客さまを笑顔にすること”。


しかし、人手不足やノウハウ不足のせいで、“お客さまのための業務”に手をつけられないまま忙殺されてしまい、苦しんでいるスタッフさんもたくさんいらっしゃると思うんです。


EBILABは、データ分析やAlで生産性と創造力を高めるお手伝いをすることで、この状況を打破したいと考えています。


ぜひ一緒に、商いをアップグレートさせましょう!

奇跡の復活を遂げた老舗飲食店から生まれた「TOUCH POINT BI」。

10年のノウハウが凝縮されたこのツールなら、どんな店舗でも”本気の改革”が叶うかもしれません…!

店舗のデータ分析にお悩みの方は、ぜひ「ゑびや」の後に続いてみてはいかがでしょう?

この記事をシェア
あなたの企業トピックスを新R25で発信しませんか?