「第一志望校合格率93%」総合型選抜でゼロから難関大学合格を叶えるAozora塾

「第一志望校合格率93%」総合型選抜でゼロから難関大学合格を叶えるAozora塾

卒業後も輝ける進路を

大学受験において、勉強が苦手だと、志望校への合格は難しいというのがこれまでの一般常識でしたが、最近新たな選択肢が生まれているそう。

Aozora塾」の代表・染谷翔太さんによれば、「総合型選抜」特化の対策で、今の偏差値より+10の大学合格」を狙えるんだとか。

第一志望合格率9割以上という驚異の実績を叩き出す秘密とは…?

〈聞き手=森田志穂(新R25編集部)〉

「第一志望の合格率は90%以上」才能を生かして目指す、総合型選抜専門の学習塾

染谷さん

Aozora塾は、勉強への苦手意識や不登校など、さまざまな逆境を抱える高校生に対し、一人ひとりに合った進路を導く総合型選抜(旧AO入試)専門の学習塾です。

染谷さん

お子さまの偏差値が40以下、実績が全くのゼロの状況でも、偏差値60を超える難関大学合格を達成するため、入塾者数の定員を常時4名までに限定し、私がマンツーマンですべてを対応するすることで狭く深い関係性での授業を徹底しています。

森田

総合型選抜とはどのような選考なんですか?

染谷さん

総合型選抜とは、自分らしい強みを活かし、今までの人生と現在の興味や活動、将来設計を大学側に提示し、ポテンシャルを評価してもらうという選考スタイルのことです。


これまで大学入試といえば、いわゆる“勉強”を重視する試験(一般選抜)に偏っていましたが、今は難関大学が推薦や総合型の合格者数を拡充する流れがあります。


つまり…勉強では測れないポテンシャルをもった子どもも難関大学を狙えるんです!

森田

勉強以外の「子どもの個性」を大学から見つけてもらえるようになるんですね。

染谷さん

そのとおりです。


Aozora塾はお子さまの才能を120%活かすことで、たとえ最初は偏差値が40以下でも、偏差値60を超える難関大学合格を達成します。


2019年3月の開塾から現在まで93%の方が第一志望の大学へ、残りの7%の方が第二志望の大学へ進学。偏差値が58までの大学においては、合格率100%を誇っているんです。

森田

第一志望の大学に93%も! その高い合格率の秘訣は何でしょう…?

染谷さん

お子さまの強みに着目し、得意を伸ばすアプローチを行うことを徹底しているためです。

染谷さん

実は僕自身、不登校と高校中退、3年間の浪人、大学留年といった経験があります。


しかし米GALLUP社が開発した「クリフトンストレングス®」という才能診断テストにより、自身の強みを伸ばすアプローチを実践して以来人生が好転したという経験が、この塾を設立したきっかけです。


一人ひとりが強みを活かし、「行ける大学」ではなく「行きたい大学」へ。総合型選抜を通して合格を目指します。

才能に向き合って「得意を活かす」コーチング

森田

Aozora塾の特徴を教えてください。

染谷さん

まずは、才能診断テスト「クリフトンストレングス®」により、そのお子さまが最も輝く才能を見つけ、個別最適化を徹底していることです。

森田

「クリフトンストレングス®」とはなんですか?

染谷さん

「クリフトンストレングス®」とはその人の「才能」を見つけられるサービスです。


Web上で177個の質問に答えることで、その人の「無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン」を読み取り、天性の強みを導くことができます。

森田

その人がもともと持っている強みを見つけることが重要なんですね。

染谷さん

はい。総合型選抜対策では、「才能や個性を客観的なデータで把握する」「自らが主体的に総合型選抜対策に取り組む」という2つのポイントがカギになります。「才能を把握し得意を活かす」から、自主的に楽しく対策が出来るのです。

「クリフトンストレングス®」公認のコーチでもある染谷さん

染谷さん

2つ目は、すべての授業やカウンセリングを僕自身が直接担当するということです。自身の経験とスキルをもとに最先端のサービスを駆使し、お子さまに合った独自の戦略を立案・サポートします。

森田

ガッツリ伴走する感じですね。

染谷さん

はい、狭く深い関係性で向き合います。個性や特性を最大限に尊重し、本音で話すことを信条としています。

染谷さん

総合型選抜では、「何を研究しに大学に行きたいのか」「最終的にどのような目的を達成したいのか」など、将来的なビジョンを明確に持つことが大切です。


その子の持つ強み・価値観・過去の経験を丁寧なコーチングで引き出し、目指す進路の方向性にピッタリの社会活動を「ゼロ」から協創しているのがAozora塾最大の強みです。

「合格」にとどまらず、未来に繋がるキャリアを見据えた指導を実施

染谷さん

難関大学合格を目指すなら、自分の「やりたいこと」を明確化するだけでなく、その「やりたいこと」に向かって「今どのような活動をしているのか」が重要になりますが…


ビジョンを実際の活動にまで落とし込む」という部分がもっとも指導者側の力量が求められ、かつ私が得意とする部分です。

森田

特にそれまで、何も活動していなくても大丈夫ということですか…?

染谷さん

現段階での活動歴などは一切不要です。


私自身が独立・開業してサービスをローンチさせてきた経験や、大学で講義を行っているマーケティングの力を駆使し、他にない独自のアプローチでゼロから設計いたします。

染谷さん

なお、Aozora塾では目の前の「合格」にとどまらない、未来に繋がるキャリアを見据えた指導を行います。


自立力を養い、自らの脚で自分らしい人生を歩む力を獲得してほしいからです。

森田

合格がゴールではないと。

染谷さん

はい。印象的な事例は、最初は『お母さんの陰に隠れている勉強の苦手な内気な女子高生』だった坂田莉心(りこ)さんです。


坂田さんは過去の経験・強み・価値観が合致した社会活動「my doll」にて、東京都主催のU-39ビジネスコンテストで1114名中ただ一人「Tokyo Innovation賞」を獲得しました。

高校3年生時、スタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」にて

染谷さん

「my doll」とは、「障害のある人であっても、ありのままの自分を好きになってほしい」という想いから、障害のある子供と同じ容姿・特徴をもった人形を全て手作りし、プレゼントする社会活動です。


坂田さんの「クリフトンストレングスによる強み」と「過去の成功体験」「障害を抱える兄がいるバックグラウンド」などをまるっと分析、ディスカッションし、マーケティングの文脈も考えた上で一緒にたどり着いた答えでした

森田

活動的で、とても“お母さんの陰に隠れていた”子とは思えません…

染谷さん

そして坂田さんは全くの白紙からAO入試に取り組み、⾼校2年⽣時の偏差値42を+20以上アップさせて立教大学現代心理学部に現役合格しました。


Aozora塾は、こうした"逆境を克服する"指導力に定評があります。


さらに、先ほどもお伝えしましたが、生徒一人ひとりの「強み」「価値観」「経験」を基に活動を協創しているので、大学入学後だけでなく、その先にもつながっています。


実際に、坂田さんは大学生になった今でも人形づくりを続けるなど精力的に活動しているんですよ。

「実際に一緒に出向く」ゼロから作るための真の伴走

森田

実際にどのようなサポートいただけるんですか?

染谷さん

ゼロ→イチを作るための真の伴走」を行っています。


直近では、フルサポートしている生徒さんが「ふるさと探検隊! ここなの冒険食堂」というユニークな活動を始めました。この活動の実現のため「体感していないものは取り上げちゃダメ!」というモットーで、実際に福島県南相馬市まで生徒さんと一緒に出向いてきました。

森田

ここなの冒険食堂とは、 なにを目指した社会活動なんですか?

染谷さん

食や体験を通して観光気分が味わえるような子ども食堂で、特定地域にフォーカスをあて、その地の魅力をゲーム形式などで体感しつつ、実際にその地の郷土料理を生徒さんが作り、提供するという活動です。


観光が心理に与える影響を研究するメンタルヘルスツーリズムに、「食」という観点を加えた社会実験を目指していて、第一弾が実際にお伺いした福島県南相馬市です。


この何かを始める「ゼロ→イチ」はいつだって険しいものです。大変なこと、不安なこと、わからないことだらけの中で生徒さんが頑張ってくれているのは嬉しいです。

自身の不登校や中退の経験を元に、子どもの「やりたい」の背中を押しつづける

染谷さん

僕は小学校~大学生、独立から今に至るまで、あらゆる失敗を経験してきました。それ故、机上の空論ではなく自分の実体験を通し、お話をすることができます。

大切にするのは「やりたいなら、やってみなよ!」という精神なんだとか

染谷さん

1回のセッションは60分(※小論文対策講座は演習を含み120分)で、ZOOMを基本としたオンラインビデオ会議アプリを使用します。


ただし授業を行うにあたり、対面での授業が必要であると判断した場合、こちらが用意したシェアオフィスやご自宅での授業をお願いしております。交通費や場所代などの費用は不要です。東京、大阪、名古屋、富山といった全国各地にお伺いしています。


24回のセッションで約60万円と高額にもかかわらず、手厚く親身な指導が支持していただけて、全国から生徒が集まっているんです。

森田

約60万円となると、1回分のセッションも決して安くないですし、ハードルの高さを感じてしまいます。


特に、最初の頃は、何の実績もなかったり、希望の進路を言語化できていないお子さんも多いと思うのですが、それでも大丈夫なのでしょうか?

染谷さん

はい、現状の評定や、進路の方向性が決まっていないなどの状況は一切、問いません。


いかなるチャレンジであっても、僕は常に背中を押す立場を貫きます。そして100%の努力には120%のサービスでお返しさせていただきます。


マンツーマンによる無料の体験授業も行っているので、気になった方はぜひ申し込んでくださいね。

私も大学生の頃に自分の将来に迷って、就活を遅らせた過去があります。

自身の才能と強みを認識することで、より自分の進路を考えやすくなりそうですね。また、それを活かす染谷さんの総合型選抜対策は、まさに人生を歩く力を養うものと言えそうです。

今の偏差値よりも上の大学に合格したい人はもちろん、自分の強みを活かした進路を見つけたい人は、一度Aozora塾をチェックしてみては?

この記事をシェア
あなたの企業トピックスを新R25で発信しませんか?