「2カ月で偏差値10以上UPも」高校英語専門塾のコアラボが最短で英語の“苦手”を克服させられできるワケ

「2カ月で偏差値10以上UPも」高校英語専門塾のコアラボが最短で英語の“苦手”を克服させられできるワケ

才能診断テストで、自分に合った勉強法を徹底分析

大学受験に必須な「英語」。

とはいえ、「英語が苦手」という生徒も多いですよね

高校英語の苦手克服専門塾「コアラボ」を運営する染谷さんは、英語が苦手になってしまうのは、ズバリ「学習方法が悪いから」と断言しています。正しい方法で指導・演習をおこなえば、2カ月という短期集中で、偏差値を10以上アップさせることが可能というのですが…。

英語が苦手になるワケとともに、短期で英語力をアップさせられる秘訣を探ります。

〈聞き手=森田志穂(新R25編集部)〉

「偏差値20以上アップの実例も…!」高校英語の苦手克服に特化した専門塾

染谷さん

コアラボは、高校英語の苦手克服専門塾です。

染谷さん

中学生の頃から英語が苦手、英語の偏差値が全然上がらないなど、英語が不得手なお子さまを対象に、一人ひとりの性格特性に合った指導をマンツーマンのオンライン授業で行います。

森田

「高校英語」に特化しているんですね。

染谷さん

はい。というのも…私は誰しもが機会平等に人生を好転させることができる大学受験は素晴らしいものだと思っているんです。

染谷さん

私には、高校に推薦入学したものの、自主退学した過去があります。


楽に入学したからこそ、高校に行く価値を見いだせなくなってしまったのです。その後高校程度卒業認定試験(旧大検)を受けて大学を目指しましたが、最初の模試で英語の偏差値は37…。


数々の失敗、挫折を味わいながら3年間の浪人を経て、最終的に英語の偏差値は65に達し、大学合格をつかみ取りました。


中卒として生活していたからこそ「大学生」の素晴らしさを実感できました。

森田

なるほど、だから大学受験に必要となる高校英語を“苦手”のままにしておくのはもったいないと。

染谷さん

そうです。そして自分が落ちこぼれだったからこそ、苦手克服の方法が誰よりもわかるという自負があります。

染谷さん

私は、偏差値65の生徒を偏差値70へと引き上げることは得意ではありません。でも、偏差値40の生徒を偏差値55~60へ引き上げる技術では負けません


「何をすれば短期間で偏差値が上がるのか?」を熟知した指導で、2018年の開塾以来、偏差値30~40台レベルの生徒を多数難関私立大学に合格させてきました。

染谷さん

コアラボでは私が英語の基礎文法&長文を担当し、独学で英検1級を取得した女性講師・渡辺が英検対策を担当します。


短期集中で英語を得意にするのもよし、じっくりと英語の苦手に向き合うのもよし。生徒さまのペースに合わせた指導を行います。

渡辺さんももともと英語が苦手で、留学経験もなかったのだそう

英語が苦手になる原因は「ふわふわ」学習にあった

森田

そもそも、なぜ英語が苦手になってしまうんでしょう?

染谷さん

よくあるのは、品詞や文型といった英語の根幹知識を丁寧に教わらず、知識が「ふわふわ」なまま学校生活を過ごしてしまうパターンです。

森田

ふわふわですか…?

染谷さん

英語が苦手、とくに長文が苦手な生徒さまに共通している考えが…


「文法を暗記したら長文が読めるようになる」

「長文をいっぱい読めば、読めるようになる」


というものです。


でも、この“なんとなく丸暗記”や“なんとなく読む”といった「ふわふわ」な学習では、いつまでたっても英語が得意になりません。

染谷さん

しかも学校の授業は、一人ひとりに合ったスピードや学習方法で進むわけではありません。


結果わからないことだらけになり、苦手意識は強まる一方。できないことが当たり前になり、どんどん取り残されてしまいます。

森田

勉強って一度つまずくと、なかなか追いつけませんよね…

染谷さん

そうなんです。でも英語が苦手になるのは、学習方法が間違っているだけなんです


正しい方法で勉強すれば、2カ月という短期間で得意に変えられる科目です。

森田

2カ月で…! そんな方法があるんですか?

染谷さん

たとえば一口に英文法といっても、大きく「文法問題を解くための英文法」と「長文を読むための英文法」に分けられますが、これらをごちゃまぜに暗記するだけでは読解力にはつながりません。

染谷さん

コアラボでは、英文法は暗記ではなく「理解」すること、長文は構造を分析し、和訳できるようになるカリキュラムをもとにレッスンを行います。


苦手克服の秘訣は、“なんとなく”の「ふわふわ英語」から、英語の形や仕組みがわかる「カッチリ英語」を目指すこと


プロと一緒に学ぶことで、一刻も早く苦手を克服することができます!

才能診断テストを活⽤した個別最適化教育

染谷さん

英語が苦手になる理由には、「自分に合った勉強方法がわからない」というものもあります。

森田

正直、私は今でもわかっていません…

染谷さん

コアラボでは、入塾時に才能診断テスト「クリフトンストレングス®」を実施し、自分に合った勉強の仕方を見つけることから始めます

森田

才能診断で、勉強方法がわかるんですか?

染谷さん

人間は、一人ひとり個性がありますよね。同様に、学習方法も人それぞれに適したものは異なります。

日本に200人程度しかいない「クリフトンストレングス®」公認のコーチでもある染谷さん

染谷さん

「クリフトンストレングス®」では、34の資質のなかから自分の強み・弱みが明確になります。


勉強のやる気スイッチがどこにあるのか?

目標を立てて勉強すべき人? 毎日その場の判断で勉強すべき人?

苦手科目から勉強する? 得意科目から勉強する?

毎日同じ場所で勉強をすべき? 場所を変えるべき?


などなど…


思考・行動をひもとき、自分らしい勉強の仕方を整えることで、効果的・意欲的に学習を進められるのです。

森田

そうはいっても…すでに英語に苦手意識があるのに、勉強するようになるものですか…?

染谷さん

モチベーション維持も、おまかせください。「クリフトンストレングス®」公認コーチは相手の“強み”に着目し、やる気を引き出すプロです。

生徒は一人ひとり、やる気スイッチの場所も形も違います。各人の個性・強みを理解したうえで、勉強を継続できるようにコーチングを行います

「気軽に」 「楽しく」英語に取り組める2つの秘策

染谷さん

コアラボでは正しい方法で学び、正しい方法で演習することで、最短ルートで文法をマスターできます。さらに、一生使える長文読解力も養成します。これらが結果につながっています。


さらに、英語が苦手な子でも「気軽に」 「楽しく」英語に取り組める2つの秘策を用意しています。

染谷さん

ひとつめは、精密に計算された演習ステップです。


英語が苦手な子がつまずくパターンや誤解しがちな知識などを把握したうえで、最短で英語長文を読めるようになるための知識を厳選し、集中的に提供します。


宿題もプロ目線で100以上のテキストより問題を抜粋。「クリフトンストレングス®」の結果をもとに各生徒さまに合わせて量や問題の解く順番などを調整し、授業ごとに出題します。

森田

生徒さんの資質に合わせてカリキュラムが組まれるんですね!

染谷さん

ふたつめは、英語学習における手間を極限まで減らしたデジタル英語学習システムです。


コアラボでは英語学習に腰の重い生徒さまでも気軽に取り組むことができるよう、タブレット端末一台で学習が完結する仕組みを構築しました。


ゲーム感覚の英単語学習アプリも活用し、1日100語以上の英単語の暗記学習を実現しています。

森田

ゲーム感覚でできるのは楽しそうです…!

染谷さん

そのうえで、4技能(英語を聞く・読む・書く・話す力)にも完全対応しています。


およそ7割の方が英語の基礎文法&長文の授業と英検対策講座を併用し、98%以上の方に英語力の向上を体感いただける結果が出ています(2022年3月~2023年4月計測)。

「英語の苦手を克服したい」という思いが大切

染谷さん

「高校の偏差値が低いから」 「英語はずっと苦手だから」…


このような理由で大学受験を諦める必要は、まったくありません。

染谷さん

スタートラインも関係ないです。事実として、高校3年生の夏の段階で英語の偏差値が40を下回る生徒が最終的に偏差値60を超え、有名私立大学へと進学するケースは珍しくありません。


開校以来、100%の確率で偏差値を10以上アップさせてきたコアラボが、英語を「苦手」から「得意」へと変えてみせます。

英語が苦手なのは、やり方が悪かっただけ…! 英語が理由で希望の大学を諦めた学生時代の私に教えてあげたかったです。

「コアラボ」で正しい方法を指南するプロと一緒に学ぶことで、諦めていた道が切り拓けるかもしれません。

興味をもった方は、体験授業を申し込んでみては?

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