「論破上手=優秀」は幻!? アベプラMC・平石直之がビジパに伝えたい、“いい着地”の見極め方

「論破上手=優秀」は幻!? アベプラMC・平石直之がビジパに伝えたい、“いい着地”の見極め方

『思春期ビジパ学園』最新回、YouTubeにて本日公開!
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仕事や人生が楽しくなるバラエティ番組を配信している、新R25の公式YouTubeチャンネル

今回ご紹介するのは、世の中の“デキる大人像”への違和感を語り合う人気番組『大人になれない僕らの 思春期ビジパ学園』の最新作!

これまでも、「“即レス主義”ってどう思う?」や、「仕事に人生捧げすぎると、後悔するかも」など、現代のビジネスパーソンをドキッとさせるテーマで議論を繰り広げてきました。

本日公開の最新回では、番組レギュラーMCをつとめる若新雄純さん待望のあのお方をお迎え...!


ニュース番組『ABEMA Prime(通称:アベプラ)』の司会進行役として若新さんともたびたび共演されている、テレビ朝日アナウンサーの平石直之さんです。

個性豊かなゲストが出演し、最新ニュースを題材に熱い議論を繰り広げる『ABEMA Prime』。

尖ったゲストたちが交わす激論を見事にファシリテートする平石さんは、“アベプラの猛獣使い”とも言える存在です。

そんな平石さんにお持ちいただいたトークテーマは…ずばり、“論破”について。

「人が論破し、論破される姿」を散々番組内で見てきた平石さんは、“論破上手=優秀”という世の中の図式に違和感を覚えているそうで…。

この記事では、気になるトークの中身を少しだけお見せします!


“論破上手=優秀”なのは、テレビの世界だけ。ビジパに本当に必要な議論スキルとは?

平石さん

人を説得すること、言いくるめることって、必ずしも善ではない気がするんですよ。


一見決着がついたように見えても、説得された側にはモヤモヤが残ったりするじゃないですか。


エンタメ的な要素のある「番組」ならまだしも、ビジネスの議論では尚更そうですよね。自分の意見を通したとしても、気がついたらまわりに誰もいない…みたいなことになり得る。

若新さん

そうなんですよ。「負かした相手とも付き合い続けていく」って前提を、けっこうみんな忘れてて。


これは僕も気をつけてることですけど、「人生に審判はいない」と思うんですよ。


ゲームだったら審判が決着をつけてくれるけど、社会でそんなジャッジをしてくれる人はいない。


だから、こっちが勝った気になってても、相手が負けを認めるとは限らない。相手の気持ちを丁寧に扱えてないと“勝利した事実”すら取り消されかねないのが、人間社会なんじゃないかなって。

若新さん

それでも平石さんにつっこんで聞きたいのが…


アベプラの視聴者は「議論がなんとなく深まってよかったですね」っていうオチだと満足いかないわけじゃないですか。ビジネスの現場でもそうかもしれないですけど。


どうやって「白黒つけすぎてないけど、バシッとぶつかった感じ」になるように、議論を収めてるんですか?

平石さん

それは明確に意識していることがあって...

続きは動画本編でお楽しみください!

『思春期ビジパ学園』MC兼プロデューサーのサノいわく、同番組の撮影現場は毎回「あと3時間は話したい」と思うほどの盛り上がりを見せるそう。

『思春期ビジパ学園』MC兼プロデューサー・サノ

この日はアベプラでの“神ファシリ”を散々見ていた平石さんのご出演ということで、正直、本番直前まで「し、司会したくねえ…‼」と大いにプレッシャーを感じていました…(笑)。


でも、制服を着た平石さんと若新さんのお兄ちゃん二人組が「サノくんの番組なんだからサノくんらしく」と空気を和らげてくださったおかげで、一気にリラックスして臨むことができました。


後半ではそのリラックスに拍車がかかり、気づけばサノが「議論でムキになってしまう僕ってどうなんでしょうか…」と本気で人生相談をする展開となってしまったのですが、それも平石さんの「ファシリ力」によって導いていただいたような気がします。


平石さん×若新さんおふたりの濃厚トークがたっぷり観られる貴重な機会、普段アベプラをお楽しみいただいている方にこそぜひ観ていただきたいです!


ビジネス定説に切り込む“カウンターパンチバラエティ”に、今後も注目!

『思春期ビジパ学園』ではこれまでも、世の中の“デキる大人像”にモヤモヤを抱えたゲスト(=思春期ビジパ)を迎え、ビジパの「あたりまえ」にカウンターパンチを打ち込んできました。

現代を生きるビジパなら、「実は自分もそう思ってた...!」という気持ちが爆発するはず。

『思春期ビジパ学園』MC兼プロデューサー・サノ

思春期ビジパ学園は、「疲れてしまったとき」に観ていただきたい番組です。


元気なときには、思う存分“強くてカッコいい自己啓発コンテンツ”で自分を鼓舞できたらいいし、でも、元気がないときには元気がないときで良い時間を過ごせるコンテンツがあったらいいなと、そういう気持ちで立ち上げました。


これまでにも、鬱病になってしまったところから自分らしさを手に入れた井上慎平さんの「能力主義という幻想」回など、「がんばれないとき、自分とどう向き合うか」の気づきが得られる過去回がたくさんあります。


日々の仕事や、流れてくるマッチョなコンテンツに少し立ち止まりたくなったときには、ぜひ思春期ビジパ学園にふらっとお立ち寄りいただけたらうれしいです!

新R25チャンネルでは、今後もさまざまな「仕事や人生が楽しくなるインタビュー動画」や「ビジネスバラエティ番組」を配信していきます。

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