「休まないのは、正義か?」家入一真×若新雄純が、強い人にこそ伝えたい“立ち止まる力“を提唱

「休まないのは、正義か?」家入一真×若新雄純が、強い人にこそ伝えたい“立ち止まる力“を提唱

新R25公式YouTubeにて公開中!
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「辛いときは休んでもいい」「ときには休むことも大事」などとよく聞きますが…

正直、「休む」ってけっこう難しいことだと思いませんか?

熱意が高い人ほど、「休みたい」という本音にフタをして走りつづけてしまいがちではないでしょうか。

そんな方にぜひ見ていただきたいのが、新R25の公式YouTubeチャンネルにてお送りしている番組『大人になれない僕らの 思春期ビジパ学園』の第14回。

今回のゲストは、国内最大規模のクラウドファンディングサービス・CAMPFIREの創業者としても知られる起業家・家入一真さんです。

【家入一真(いえいり・かずま)】1978年生まれ、福岡県出身。株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を創業し、JASDAQ市場へ上場。退任後、クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIREを創業、代表取締役社長に就任

中学2年生ではじめて不登校になり、「人生の立ち止まり」を経験したことがあるという家入さん。

起業家としての数々の功績の裏で、今でもしんどい時期には引きこもることがあるんだそう。

そんな家入さんが持ち込んだテーマはずばり、“立ち止まる力”。

番組レギュラーMCをつとめる若新雄純さんとの白熱したトークは、「立ち止まらず走りつづけるのが、本当の強さなのか?」という疑問に迫る展開に…!

動画の中身を少しだけお見せします!

“疲れ”に正直になれない人は、どうやって自分の心を守るのか?

家入さん

僕、波があるんですよね。


上り調子のときは、取材だろうと会食だろうと、全部のアポを受けちゃうんです。「やればやるほど自分のためになるんだ!」とか言って。


ただ、いざ当日が来ると“谷”にいるんですよ。


谷にいるときは誰かと会っても全然喋れる気がしない、むしろ会いたくない…みたいな。


元気が残ってれば断る連絡ができるんですが、当日何も言わず行かないみたいなこともある。

家入さん

若新さんはそんな僕にも付き合ってくれている、ありがたい友人の一人なんですよ。

若新さん

いえいえ、前回なんて結構短いスパンで…


2年ぐらいで連絡返してくれたんで(笑)

短い…のか?

若新さん

でも僕は、人には波があっていいと思うんです。


誰だって、本当は体も心も疲れるじゃないですか。


なのに、疲れに正直になれない人が多い気がしていて。

家入さん

自分で自分の人生を切り開いてきた」って言える人は、きっと誇りを持って生きてきたんだと思います。


でも、そういう人ほど実は打たれ弱くて、何かあったときにボキッと折れてしまうこともあるんじゃないかな。


僕の場合は極端かもしれないけど、そういうときにどうやって自分の心を守っていくか自分自身で考えていく必要があるなと感じますね。


ただ僕も、最初から自分の心を守ることができていたわけではなくて…

続きは動画本編でお楽しみください!

動画の後半では、「いわゆる“プレイヤー”でも休んでいいのか」、「正直休んだことに後悔していないか?」など、“立ち止まること”に向き合ってきた家入さんだからこそ話せる、リアルな話が展開されています。

「休んでいいとは言われても、なかなかうまく休めない…」と思っている方は、きっと心に刺さるはず…!

休むのが苦手なビジパは、こちらの回もチェック!

『思春期ビジパ学園』では、これまでも、世の中の“デキる大人像”にモヤモヤを抱えたゲスト(=思春期ビジパ)を迎え、ビジパの「あたりまえ」にカウンターパンチを打ち込んできました。

これ、自分も思ってたんだよな…!」というモヤモヤの正体を、若新さんとゲストのみなさんが見事に言語化してくれます。

今回のテーマ“立ち止まる力”が気になった方はぜひ、写真家の幡野広志さんの出演回もご覧ください。

幡野さん出演回のテーマは「仕事に人生捧げすぎると、後悔するかも?」。

ハードな現代を走りつづけるビジパの、仕事への向き合い方・価値観を広くしてくれるような内容です。

『思春期ビジパ学園』シリーズは、ほかにもビジパの心に寄り添うユニークな議論が盛りだくさん。

ぜひ、チャンネル登録をして次回の動画をお待ちください!

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